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AAバトルロワイアル5 -You must survive.- Part2

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/04 16:29 ID:kybmT7ML
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               ,ll!!!゙゙゙゜

■■■■■■AAバトルロワイアル雑談スレ■■■■■■
http://aa2.2ch.net/test/read.cgi/aasaloon/1067821682/

※ここは本文を投稿するスレッドです。雑談や感想などは上記の雑談スレでお願いします
 尚、この作品はAAバトルロワイアル4の続きではなく、完全なる別世界の物語です。

詳細は>>2-6くらい

このスレは、小説「バトル・ロワイアル」と同様に
アスキーアート(AA)のキャラに「殺し合い」をさせるスレッドです。
内容はリレー小説形式ですが、もちろんAAも受け付けています。
ちなみにAAキャラは学生の設定になっているんでその辺りを了承しておいてください。

2 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/04 16:29 ID:kybmT7ML
−−書き手のルール−−

投稿はsageでお願いします。dat落ちしないかと不安になりますが
基本的に書き込みのあるスレは落ちません。
「60日ルール」もどうやらなくなった為、
作品の書き込みだけで倉庫落ちは免れられるはずです。

基本的には学生という設定のキャラを戦わせます。
あくまでも「普通の学生」なので、超人的な能力を持つようなキャラは敬遠するようにお願いします。
○ ハッキングのスキルを多少ながら持っている
× 傷が勝手に治る体質
また、プログラム運営側や、兵士達、更に反政府団体などの、「学生」以外のキャラが戦闘に参加したりするのは
過去に起こった騒動に発展する場合がありますので敬遠するようにしてください。
生徒はあくまでも平等に扱ってください。この物語の主人公は生徒であり、特定の人物ではありません。

生徒には始まると同時に武器や食料が入ったデイパックを支給されます。
支給される武器は基本的には何でもいいんですが、「あまりにも強すぎる武器」は敬遠するようにしてください。
○ サブマシンガン
× ロケットランチャー

人が書いていたキャラを書き続ける場合は、そのキャラの状況を、ログを読むなりして理解してください。
どこのエリアにいるのか、今は何時か、怪我を負っているか、誰かと一緒にいるのか、武器は何だ…など。
矛盾した設定を残すと後にも響いてくるんでこの辺りは特に気をつけるようにして下さい。
あまりに矛盾した内容の場合は雑談スレで議論後、スルーされることもあります。

そして、書くキャラの性格などを最初からつかんでおいて、その性格に沿った物語を展開していくと
読み手にも「ああ、コイツの性格が出てるなぁ」など読みやすくなります。
例えばモナー。彼がいきなり凶暴な殺戮キャラになったら、少々困惑してしまうものでしょう。
キャラの性格などは、「AA大辞典」や、各板にあるそのキャラの専用スレなどで掴むといいでしょう。
参考:AA大辞典(仮) http://maruheso.at.infoseek.co.jp/aadic/

3 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/04 16:30 ID:kybmT7ML
生徒名簿

AABR担当官:モララー

【男子1番】アサピー       .【女子1番】あめねこ
【男子2番】アヒャ         【女子2番】ありす
【男子3番】>>1さん        【女子3番】ぁゃなみレイ
【男子4番】イマノウチ       【女子4番】ガナー
【男子5番】ウワァァァン     .【女子5番】ザーボン
【男子6番】おにぎり        【女子6番】しぃ
【男子7番】ギコ          【女子7番】ダーヤス
【男子8番】キユ          .【女子8番】づー
【男子9番】さいたま右      【女子9番】でぃ
【男子10番】坂田師匠      .【女子10番】ニラ茶娘
【男子11番】ショボーン      【女子11番】ねここ
【男子12番】シナー        .【女子12番】・
【男子13番】ッパ          .【女子13番】みるまら
【男子14番】ドクオ         .【女子14番】モラリ
【男子15番】ネーノ         【女子15番】モナエ
【男子16番】八頭身        【女子16番】モネー
【男子17番】フェラーチョ     .【女子17番】モナカ
【男子18番】ぼるじょあ      【女子18番】モニカ
【男子19番】メモラー        【女子19番】リル子
【男子20番】モナー         【女子20番】ルルカ
【男子21番】山崎 渉       【女子21番】レモナ

4 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/04 16:31 ID:kybmT7ML
   |   A   |   B   |   C   |   D   |   E   |   F   |   G   |   H   |
______.|_____|_____|._________|_____|_______|_______|._________|_____|
   |
 1 |          + +                      + +     /      北
______.|         +i''" ̄`i+      + + + + + +   + +i ̄i +    /.       ↑
   |        +i"    `i + +   + i ̄ ̄ ̄ ̄i i ̄i+ +i ̄    ̄i + /    西←┼→東
 2 |      +i''"     i' i ̄ ̄゛i+ + i      i i   ̄ ̄     ___i/+        ↓
______.|    + +i ̄       i i___   ̄ ̄      i i  エリアC  __i _!"  +       南
   |   +i ̄         ̄i i           i i      _i/
 3 |  +i"           i i  エリアB     i i      _i ∠____    ├──┼──┤
______.| +i"  エリアA      i i           i i      i i" ̄ ̄ ̄`i |    0   1.5   3 (km)
   | +i_             i i           i i    ____i i エリアD .i |
 4 |  +i_           i i            i i__i┌┐i   ____._i |         〜
______.|  +i     _____,i i、_________i__,, -ー"  i i   _i,-‐‐┘
   |  +i''   _i,.-----------┐i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i|      i i__i/
 5 | +i   ___i/         ┌'/        i|      . ̄ ̄     〜
______.| +i__  i,i"      〜    i/         i|          p
   |  +i,,/             |i__        i|        ヽニ>
 6 |  /+             └、 i        i|  _
______.|/   +              |i エリアE  i|_|○|
   |                 __|i        i  ○|←エリア51           〜
 7 |      〜          Li_           i| ̄ ̄
______.|    q             \i,,__      i|                 p
   |   <ニ/               ̄|i_____   i|  〜            ヽニ>
 8 |              〜       ̄ ̄|i___i|
______.|                          ̄ ̄

5 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/04 16:32 ID:kybmT7ML
過去ログ・関連サイト

AAバトルロワイアル
http://ex3.2ch.net/test/read.cgi/aasaloon/1047654130/
AAバトルロワイアル2―THE SURVIVAL PROGRAM―
http://ex3.2ch.net/test/read.cgi/aasaloon/1049193384/
AAバトルロワイアル3
http://aa2.2ch.net/test/read.cgi/aasaloon/1054026979/
AAバトルロワイアル4
http://aa2.2ch.net/test/read.cgi/aasaloon/1060659888/
AAバトルロワイアル4〜第2幕〜
http://aa2.2ch.net/test/read.cgi/aasaloon/1067155406/
AAバトルロワイアル5 -You must survive.- (前スレ)
http://aa3.2ch.net/test/read.cgi/aasaloon/1074789165/
AAバトルロワイアル・雑談スレッド
http://aa2.2ch.net/test/read.cgi/aasaloon/1049261056/
AAバトルロワイアル・雑談スレッド2
http://aa2.2ch.net/test/read.cgi/aasaloon/1049261056/
AAバトルロワイアル・雑談スレッド3
http://aa2.2ch.net/test/read.cgi/aasaloon/1060612603/

(=゚ω゚)ノ ◆iyou.Tr.92氏のAABR保管庫(AABR1〜2途中まで)
http://www5e.biglobe.ne.jp/~battle/

フライ ◆1P5hsLgCIM氏のAABR4保管庫
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Part/1772/

6 :Doooooooom ◆hKpFmeWCOk :04/04/04 20:37 ID:lLTnpXrK
「アサピーさん?アサピーさん?」
そこにはただ、アサピーが居た。倒れている。
その手には妹のブローニング。
「そんな・・・そんな・・・・」
あたりに血のにおいが立ちこめる。
妹は暗い部屋の中、目が慣れてきた。そこにあるのは
アサピー(だったモノ)。頭の半分が血にまみれ、一部消え失せている
物体だった。妹はそれを確認したその直後、
のどにこみ上げてきたものを戻した。もう何も考えられなかった。
ただ、気味の悪い物体から直ぐに離れた。部屋を出て、家から
出ようとしたが、足がすくんで廊下で座り込んだ。
「どうして・・・どうして・・・」
また戻した。そして泣いた。
(また・・・人が死んでしまいました・・・私は・
・・どうすれば・・・)
ブローニングと鞄を忘れたことを思い出したが、今はただ、泣いた。
「どうすれば・・・良いんですか・・・?」
ただ混乱していた頭を抑えようと誰に、と無くつぶやいた。

・・・・・・・・・ガチャ・・・・・
その直後、玄関が開く音がした。妹の思考が一時停止する。
(誰か来ました・・・)
とりあえず直ぐ横の物置に隠れた。
足音は走ってさっきまで居た部屋に向かい、
自分の前を横ぎり、部屋へと入った。
(!!あの部屋には銃があります!!)
その足音は部屋の中を物色し、部屋から出てきた。
そして、家中に届くように言った。
「誰か居るアヒャ?」
(アヒャさんなのです!!こ、殺されます!!)
「・・・バックが2つあったアヒャ!アサピーは人殺し
するような人柄じゃ無いアヒャ!だれが居るアヒャ!!」
(気づかないで・・・気づかないで・・・なのです・・・)
しかし、その思いは打ち砕かれた。ふるえる身体が
その家庭の家族写真のアルバムを棚から落とした。
「・・・物置アヒャ・・・誰が居るアヒャ・・・?」
アヒャは物置に手をかけた。
(もう・・・終わりなのです・・・>>1さん・・・アサピーさん
・・・今行くのです・・・・)
妹はもう観念して目をつぶった。

7 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/05 10:12 ID:7IAq7EHI
八頭身(男子十七番)に襲われた後、南に走ってD-5へと辿りついた。
モナー(男子二十番)はレモナ(女子二十一番)に正面にあるビルに入ろうと話し掛け、正面のビルへと入った。
中は廃れていたが、入り口の隣にある部屋へと入り、そこに落ちつくことにした。
そして、八頭身に襲われてから六時間が経ち、そろそろ定時放送が始まる頃だ。
人数も少なくなり(六時の時点でもう生存者は半分近くだったはずだ)、銃声もあまり鳴らなくなってきている。
しかし鳴っているのは事実だ。
正面のレモナを見た。定時放送が気になるようで、腕時計を見ている。
モナーとレモナにとって唯一の武器、ボウガンはレモナが持つことにした。
果物ナイフはなくしてしまったので、モナーは丸腰ということになる。
レモナを見ながら、モナーはさっきからずっと気になっていたことを思い出す。
―――レモナは、どうしてこんなに精通しているモナ?
―――あたしね―――
そこで会話は途切れていた。レモナはこのことを切り出さなかった。忘れてしまったのかも知れない。
今聞こうと思ったが、どうせ定時放送の割り込みが入るだろう。今はやめておいた。
予想通り、定時放送が始まる。モララーの活発な声はビルに中にも届いていた。
「元気か〜!もう一日が過ぎました。友達も半分以上が死んでいます。んじゃ死亡者から―――」
ゲームが開始してから一日が過ぎたことに気付く。もう一日なのか―――
「男子一番、アサピー君、四番、イマノウチ君、女子二十番、ルルカさんの三人です」
再び生徒の顔が思い出され消えていった。そういえばまだ、おにぎり(男子六番)やギコ(男子七番)は健在だ。
彼らと合流することができないだろうか?
「禁止エリアは、一時からB-2、三時からG-3、五時からD-6だ。じゃー頑張れよー」
モララーの放送は途切れた。地図と名簿にチェックをつけていく。もう生き残りは半分以下。
これ以上死亡者を増やしたくない。脱出は早い方がいい。そして、目の前にはレモナがいる。
なんとなく、なんとなくだがレモナは脱出の方法も知っていそうな気がした。
「レモナ」
モナーは切り出した。レモナの視線がモナーに向いていた。真剣に話すことにしよう。
「もう生存者が半分ないモナ。脱出しようモナ。レモナなら、何か知ってるんじゃないかモナ?」
レモナは少し考えた様子の後、苦笑する形に笑っていた。
「ごめんなさい、あたしは脱出の方法なんて知らないのよ」
「えっ?」
モナーの口が半開きになった。あれだけ精通しているのなら、脱出の方法も知ってそうな気もしたが。
見当違いだったのだろうか?
「じゃ何でこんなに手際がいいモナ?」
ビルの入口にはまた鳴子トラップを仕掛けている。
「話の続きがまだだったわね」
モナーから視線を外し、部屋の入り口を見つめながら、レモナは語り始めた。

8 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/05 10:13 ID:7IAq7EHI
「朝鮮という国があるのは知ってるでしょう?」
「知ってるモナよ。チョパーリニダニダカサハムニダな国モナね」
「ええ、その朝鮮国では、極秘裏にあるプログラムが進行されているわ」
「それがこのBRと関係があるモナか?」
「大アリよ。そのプログラムの名前こそBR、バトル・ロワイアルなんだから」
「えっ…つまりどういうことモナ?」
「朝鮮国でもこのゲームが行われているということよ」
「え…」
「このAABRは朝鮮のBRを真似たプログラムよ。どこかの馬鹿が提唱したんでしょうね」
「ど、どうしてそんなことするモナ?」
「朝鮮国は紛れもなく優秀な兵士の召集のため。この国は違うわ。完全なるクーデター防止のためよ」
「クーデター防止?」
「この国は自治が進んでいないわ。内戦は時間の問題とか言われてる」
確かに、テレビのニュースとかではよく取り上げられる問題だ。
「つまりこのゲームを大々的に報道させることで、人を信じてはいけないという気持ちに世間を動かすのよ」
「よくわかんないモナ…」
「中学生のクラスが殺し合い、信じられるものも信じられなくなるわ。クーデター側も内部を疑い始めるのよ」
「つまりそれだけのために、僕達は殺し合いを?」
レモナは即答した。
「そうよ」
「…そんなことって」
モナーの中で、冷めていた怒りという感情がふつふつとやって来た。
しかしそれを抑え、モナーはレモナへと聞いた。
「何でこんなこと知ってるモナ?」
レモナの視線が床へと移動した。
「…ある筋の情報よ。名前は言えない。けどあたしはこのことでこのゲームというものに警戒することができた」
レモナは視線を上げた。
「だからこんなに手際がいいのよ。けどごめんなさい、脱出の方法までは、知らないのよ」
「…」モナーの表情が曇る。
「情報をくれたのは、朝鮮を脱出した元BR優勝者よ。だから情報は確かだわ」
とりあえずモナーはそのことを信じることにした。口調は真剣そのものだった。
「脱出は難しいと言わざるを得ないわ。だけどあたしはモナー君に生き残って欲しいの」
「…どうしてモナ?どうして僕にそんなに執着するモナ?」
レモナはぽかんと表情を変えたが、おかしそうにくすくすと笑うだけにとどまった。
モナーはわけがわからない。レモナはモナーにゆっくりと話した。
「―――ほんとに、鈍感なのね」
「?」
「あたしがこれだけ言って、行動しているのに」
「えっと…」
「けどあたしは、モナー君のそういう所がとても好きだわ」
「えーっと…あの…」
「つまり、好き、大好きってことよ」
「えええぇぇっとその、あの…」
モナーは顔が真っ赤になりながらも、言った。
「あ、ありがとう…レモナ」

【残り19人】

9 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/05 18:46 ID:KeDsqcUh
生徒名簿

AABR担当官:モララー

【男子1番】アサピー  ―死亡―  .【女子1番】あめねこ    ―死亡―
【男子2番】アヒャ         【女子2番】ありす
【男子3番】>>1さん   ―死亡―   【女子3番】ぁゃなみレイ  
【男子4番】イマノウチ  ―死亡―  【女子4番】ガナー
【男子5番】ウワァァァン       【女子5番】ザーボン    ―死亡―
【男子6番】おにぎり         【女子6番】しぃ
【男子7番】ギコ          【女子7番】ダーヤス
【男子8番】キユ    ―死亡―   【女子8番】づー
【男子9番】さいたま右 ―死亡―  【女子9番】でぃ
【男子10番】坂田師匠  ―死亡―  .【女子10番】ニラ茶娘    ―死亡―
【男子11番】ショボーン ―死亡―  【女子11番】ねここ     ―死亡―
【男子12番】シナー   ―死亡―   .【女子12番】・
【男子13番】ッパ          .【女子13番】みるまら    ―死亡―
【男子14番】ドクオ   ―死亡―  .【女子14番】モラリ     ―死亡―
【男子15番】ネーノ          【女子15番】モナエ     ―死亡―
【男子16番】八頭身         【女子16番】モネー     ―死亡―
【男子17番】フェラーチョ ―死亡―  .【女子17番】モナカ     ―死亡―
【男子18番】ぼるじょあ  ―死亡―  【女子18番】モニカ
【男子19番】メモラー   ―死亡―  【女子19番】リル子     ―死亡―
【男子20番】モナー         【女子20番】ルルカ     ―死亡―
【男子21番】山崎 渉        【女子21番】レモナ



10 :スパス12:04/04/06 08:33 ID:t58I2myb
前回失敗した物ですwどうも。
八頭身(男子16番)は走りつづけていた。やっと走るのを止めたあと、
そのまま地面に座った。泣きながら「畜生!!なんなんだよみんなそろって!」
とつぶやいた。
ぁゃなみレイ(女子3番)が現れた。
「君も・・やる気なのかい・・・?」そう聞くと
ぱぱぱぱぱぱぱ
八頭身はそのまま地面に倒れた。
ぁゃなみは八頭身の支給武器を探しに八頭身の死体へ向かっていった。
八頭身は飛び起きた。
ぁゃなみのみぞおちに拳を入れてぁゃなみはマシンガンを取り落として吹き飛んだ。
八頭身はマシンガンを拾い、叫んだ。
「友情ってなんだよ。仲間ってなんだよ。愛ってなんだよ。
>>1さんってなんだよ。俺ってなんだよ。お前は一体なんなんだよーーーー!!」
そう言って八頭身はマシンガンを乱射した。その弾丸のほとんどがぁゃなみの体にあたり
ぁゃなみは痙攣している。
「そうだ・・・・。僕はこの答えを解くためにも負けられないんだ。」
そう言ってもう一度八頭身はマシンガンを発射させるともうぁゃなみはもうピクリとも動かなかった。
八頭身の狂気が再び始まろうとしていた・・・・・・・。
【残り18人】
ああ〜ぁゃなみ死んじゃったよw。
これいいのかな〜?


11 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/06 10:39 ID:mHT23NvX
>ぁゃなみのみぞおちに拳を入れてぁゃなみはマシンガンを取り落として吹き飛んだ。
意味不明

12 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/06 13:00 ID:Lp4juCVa
【男子5番】ウワァァァン は武器を取られてから、他人の家に忍び込み包丁を集めていた。
そう、いまは虐めなんてないんだ。復讐も簡単だ。今はこの42本の包丁がある。しぃに
会いたい。他は死んでも構わない。
しかし、包丁だけでは銃にはかなわない。リーチが違いすぎる。そう思ったとき、そこらに
あったほうきやモップから棒だけ抜き取り、先端に集めた包丁を接着剤、紐、ガムテープを
つかってくくりつけた。だが、外れる。そこで、釘を使うことにした。釘なら近くの工事現
場で簡単に手に入る。というわけでとりあえず外に出た。殺風景な景色の住宅街に建設中のビ
ルが並んでいる。工事現場には武器になりそうなものがたくさんあった。とりあえず
釘を探すことにした。
モップやほうきのぼうよりもいいものがあった。鉄パイプだ。これならディバックに
たくさんつめた包丁がそのままはいる。くぎなんかいらなくなる。鉄パイプを拾った。
意外と軽い物だった。すぐに包丁を先端の穴に入れた。入りにくいが、ぎりぎり入る
大きさなら、止めるものがなくてもいい。そう思った。できた。
リーチが長くなった包丁、槍が、
これなら銃にも対抗できる。
不意打ちなら、
ほかの包丁も落ちていた鉄パイプの穴に入れ、槍が11本かんせいした。
あとの小さい包丁は手持ちとしてディバックにつめた。タオルにグルグル
巻きにして。あとモップの棒も持っていった。
槍は修学旅行用に持ってきた手さげのバッグに横から突き刺し、一番使いやすい
1本とモップの棒を手にしぃを探しに出発した。

【残り18人】


13 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/06 13:56 ID:+hlh56eP
食料―――
それが最大の問題だった。支給されたパンでは足りるわけがない。ウワァァァン は
考えていた。というわけで他人の家にまた入ることにした。窓を包丁でやぶって。
おじゃましまーす。
入ると誰もいるわけがない。真っ直ぐ台所へ向かった。冷蔵庫は中身が腐っているだろう。
そこで、缶詰とお菓子を探した。押し入れ等を調べると簡単にてにはいった。
かに缶、シーチキン、果物、とにかくたくさんあった。あと缶切りが欲しい。
しかし見当たらない。もうどうでも良い。集めた包丁で突き破った。汁が飛び散ったが、
関係なかった。スプーンをてにとり、なんでもいいから口に入れた。
夢のようである。こんな絶望のなかでたらふく食べれることは夢のようであった。
お菓子も缶詰もみーんなとてつもなくおいしい。
生まれてから一番おいしいと思った。勢いよく缶詰を片っ端から空にした。

このいえに残された食料をすべてたべてしま
ったとおもうと、散ばった缶を後にしぃを探しに行った。
家を出てから数百メートル歩いた。
疲れている。
そう思ったとき、食べたせいか急な眠気がした。
そう思い、あの廃屋で休むこととした。
このまま倒れるわけにはいかない。
そう思いながら古びた廃屋のドアを開けた。
??????????????????????????
そこにはずっと僕が探しつづけていた【女子6番】しぃと【男子15番】ネーノが座って
いた。

【残り18人】


14 :スパス12:04/04/06 18:13 ID:t58I2myb
>>10スルーで。スマンね何度も。

15 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/06 18:15 ID:DBazD2eV
・【女子12番】は物置の中で死を覚悟した。
アヒャに殺されると思った。しかし…
「なにしてる?そんなところで」
予想外にもアヒャ【男子番号2番】は冷静に・に話しかけてきた。
「あ、あ、あの、私、その」
・は言葉につまった。気が動転して何を話していいか分からなかった。
「まあもちつくアヒャ、アサピーを殺したのはおまえか?」
アサピーの死体を見たはずなのに異常とも言えるほどアヒャは冷静だった。
「ちちち、違うのです!わ、私、眠ってて、その、目が覚めたら、その、アサピーさんが」
・は嘘をついてはいない。アサピーは・の銃で自殺をしたのだ。
しかし問題はアサピーの死の原因をアヒャがどう捉えるかだ。
「自殺か、その手もあったかアヒャ…」
「え?」
アヒャは何かを考えていた。
「アサピーの手には銃が握られていたアヒャ。
 よくドラマで自殺に見せかけるために死者に銃を握らせたりするが
 この殺人ゲームではそんなことする必要ないアヒャ、殺人は合法アヒャ」
アヒャは手に持つ牛刀を振り回した。
「そして自殺も合法アヒャ、権利アヒャ」
「ひぃ!」
・は悲鳴をあげた。アヒャに殺されると思った。
「アヒャ族を知っているか?俺はそのアヒャ族だ。あと5年も生きられないアヒャ」
アヒャは・に語りかけた。
「え、アヒャ族ってそんな、アレって都市伝説なんじゃ…」
「都市伝説じゃないアヒャ、これがアヒャ族の証拠アヒャ」
アヒャは学生服を脱ぎ右腕を・に見せた。
右腕には比較的新しい銃で撃たれたような傷痕があった。
「これはさっき銃で撃たれた傷アヒャ、もうふさがっているアヒャ」
・は驚きを隠せなかった。アヒャ族のことはテレビぐらいでしか見たこと無いからだ。
「前にテレビで見たことあるのです。
 列車事故に巻き込まれたアヒャ族の人が足を切断されたけど、
 包帯を巻いただけで元通りに足がつながったというのを見たことあるのです」
「その話を知ってるのかアヒャ、なら話が早いアヒャ」
アヒャは・の方を振り向いた。
「俺はこのゲームに優勝しても刑務所行きアヒャ。もう何人も殺したアヒャ」
「でもそれは政府からの命令なのです。アヒャさんは悪くないのです」
「いや、俺はだいぶ前に自分がアヒャ族だと知った時から人を殺し続けたアヒャ。
 優勝しても殺人罪で刑務所に入れられ残り少ない人生を鉄格子の中で過ごすアヒャ。
 だから俺が生き残りシャバで暮らすには優勝するだけではだめアヒャ」
・はまた衝撃を受けた。アヒャが殺人事件を起こしていたとは。
「じゃ、じゃあ、アヒャさんはどうするのですか」
「この牛刀で自分の首をぶった斬るアヒャ」

16 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/06 18:16 ID:DBazD2eV
「そ、そんな」
・は愕然とした。しかしアヒャは冷静に・に向かって喋り続けた。
「もちつくアヒャ、ただ首を斬るだけではないアヒャ」
「で、で、でも、でも、首なんか斬ったら、普通死ぬのです」
アヒャは・の話を聞きながら物置の中を見回した。そしてダンボールの上に置いてあるガムテープを見つけた。
「良いものをみつけたアヒャ、・、ヒモかタオルを持っているか?」
アヒャはガムテープを手に取りながら・に向かって話掛けた。
「タオルならあるのです」
・はバッグからタオルを取りだしアヒャに手渡した。
「よしこれで完璧アヒャ」
「なにが完璧なのですか」
・はアヒャにたずねた。・にはアヒャが何を考えているのかさっぱり分からなかった。
「まずこのタオルをひも状にして俺の首をしめるアヒャ、
 そして牛刀で首を切り落とすからこの首輪を取るアヒャ、
 最後に首を元通りに繋げてガムテープで固定するアヒャ」

「ええ〜!!!」

・は思わず声に出して驚いた。もはや正気とは思えない。
「いいか!首は骨の部分に合わせて固定するアヒャ」
「何言ってるのです!本当に死ぬのですよ!」
「死んでも別にいいアヒャ。今はより確率の高いほうに賭けるアヒャ」
「そんな死んでもいいだなんて…」
アヒャはタオルをヒモ状にしながら・に話した。
「俺の首をガムテで固定したら首輪を機械に詳しそうなやつ、ッパあたりに見せるといいアヒャ
 もしかしたら首輪の解除方法が見つかるかもしれないアヒャ」
「でも、でも、そんなことできないのです!」
「じゃあ、これならどうアヒャ」
アヒャは自分の荷物の中からサインペンを取りだし、首の真中と左右に縦に線を引いた
「これなら分かりやすいアヒャ、この線の位置に合わせて首を固定するアヒャ」
「だからそういう問題ではないのです!首なんか切ったら絶対に死ぬのです!」
「大動脈がつながればOKアヒャ。あとは神経関係に障害がなければ元通りアヒャ」

17 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/06 18:17 ID:DBazD2eV
「モララー様、あの、アヒャの奴がなにか滅茶苦茶なこと言ってますが…」
首輪からの通信で生徒達の会話を盗聴している参謀がモララーに話しかけた。
「ン〜、好きにさせれば」
モララーは夜食の牛丼をほおばしながら投げやりに答えた。
「やっぱり牛丼はうまいな、国産牛だからなんの心配もないからな」
「あの…アヒャの首輪を爆破しますか?」
「その必要はないからな、ルール違反はしてないし」
モララーは牛丼を食べながら参謀の方に振り向いた。
「それに知りたくはないか?アヒャ族とはいえ本当にそんなことが可能なのか」
「しかし、もし、もしもアヒャが生き延びたら…」
参謀の言葉を遮る形でプログラムを管理している技術士官がモララーの方に話しかけた。
「あの、アヒャの生体反応が消えました」
「本当にやっちまったようだな。ま、いいさどうせ首輪が無くたってここから逃げきるのは不可能だからな」
【残り18人】?

18 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/08 16:24 ID:pKNUMD94
アヒャは自分で牛刀を振り落とした。もちろん、大きな力で。アヒャの首がゴトッと鈍い音を立てて
落ちた。
「あ・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
妹はアヒャの言った通り、血だらけの首輪をはずした。驚かないわけがなかった。失神してしまいそ
うである。錆びた鉄の臭いが強烈にした。もちろんアヒャは気絶している。急いで首を合わせ、
ガムテープを巻きつけた。
それはあまりにもできの悪いホラー映画である。
固定した後、妹は一気にのどにたまったものを出した。
その後、彼女は失神した。



19 :fusianasan:04/04/09 17:57 ID:67bbWNZI
山崎渉は死んだ

20 : ( ・∀・)⊃ ◆HP7743lu6Q :04/04/09 21:59 ID:2EBAMQMd
【男子7番】ギコはD-3の木陰で休んでいた。
【男子4番】イマノウチの死体を目の前にして。
ギコは【男子16番】八頭身が逃げた後イマノウチのデイパックから
武器などを奪い、近くにあった木陰で日と休みしていた。
ギコはこれからどうしようか考えていた。
なにが起こったかは正確にはわからない。
銃の様子から察するに、きっと暴発でもしたのだろう。
兎に角これで一人減った。目的に少しだけ近づいたということだ。
結果的に自分の手を汚さずに、だ。
しかしこれはあくまで結果論でしかない。
ギコはあの瞬間、本当に死を覚悟した。
あの瞬間ギコの頭の中に今までのこと全てが思い出された。
たぶん「走馬灯」というやつだろう。
しかし、目を開けた時自分は生きていた。
これはとてつもないラッキーだ。
普通あんなことは起こらないだろう。
しかし現実に起こったんだ。
俺はラッキーだ、ついている。ギコは確信した。
そしてこう思った。
「もし俺がラッキーなら絶対に死なない。そうだ、絶対そうだ!」
ギコは自分の運を信じた。これで全てうまくいく――
ギコは今からでも誰かを消しに逝こうか、と思ったが。
今日は明日に備えて休むことにした。


【残り18人】

21 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/10 13:38 ID:tTDpBp6k
【女子12番】・はあのホラー映画を見てから何分、いや何時間気を失ったか分からなくなった。
10秒気絶しても、30年気絶してもたいした代わりはないと聞いたことがある。アヒャの首を
ガムテープで固定した後、妹は我慢していたものを全て出した。もう何時間も何も食べていない
が、これだけはいくらでも出てきた。しかし、妹はそのことも何年も前のことであり、忘れてい
るようだった。
目を開けると、そこにはあの、世にも奇妙なホラー映画の化け物役となった首にガムテープを巻
きつけたアヒャが倒れていた――否――死んでいた。
そういえば、アヒャは自分で自分の首を大きな牛刀で切り落としたのだ。自分で死んでもいい、
と狂ったような事もいいながら自ら命を絶った。その証拠に妹に手にしっかりと絶対にはずせな
い首輪が握られている。アヒャの血で銀色だったものが赤くなっている。気が付いたら自分が吐
いた物の臭いも感じさせないくらいの錆びた鉄の臭いがした。いや、血の特色的な臭いである。
鼻を摘んでみたが、全く効果がない。首輪の血には妹が気絶する数秒前まで生きていたアヒャの
ぬくもりがまだしている。そう考えるとまた吐きそうになった。だが、もう何もでない。胃には
何も無いのだろう。あれからいったいどのくらいたったのだろうか。そう気になった妹は支給さ
れた時計を見てみた。だが、妹の時計は壊れている。気絶した時にポケットに入れていたせいか、
壊してしまったのだろうか。仕方ないからアヒャの時計を探した。ディバッグを探してみると、
アヒャ以外のAA達のパンや武器があった。とにかく時計が欲しかった。
あれから数分もたっていない時間を時計のはりは動きながらさしている。
そのとき、アヒャの体がだるそうに起き上がった。
そう、あの死体のはずの物が――
また失神してしまいそうだった。悲鳴を上げたいが声が驚きすぎてでない。
心臓がありえないくらいのスピードで動いているのに止まりそうだ。
もういや。こんな不気味すぎるホラー映画は。
妹は腰が抜けて動かないとき、振るえながら思った。


【残り18人】


22 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/10 13:43 ID:tTDpBp6k
>>21訂正
【女子12番】・はあのホラー映画を見てから何分、いや何時間気を失ったか分からなくなった。
10秒気絶しても、30年気絶してもたいした代わりはないと聞いたことがある。アヒャの首を
ガムテープで固定した後、妹は我慢していたものを全て出した。もう何時間も何も食べていない
が、これだけはいくらでも出てきた。しかし、妹はそのことも何年も前のことであり、忘れてい
るようだった。
目を開けると、そこにはあの、世にも奇妙なホラー映画の化け物役となった首にガムテープを巻
きつけたアヒャが倒れていた――否――死んでいた。
そういえば、アヒャは自分で自分の首を大きな牛刀で切り落としたのだ。自分は死んでもいい、
と狂ったような事もいいながら自ら命を絶った。その証拠に妹に手にしっかりと絶対にはずせな
い首輪が握られている。アヒャの血で銀色だったものが赤くなっている。気が付いたら自分が吐
いた物の悪臭も感じさせない程、すごすぎる錆びた鉄の臭いがした。いや、血の特色的な臭いである。
鼻を摘んでみたが、全く効果がない。首輪の血には妹が気絶する数秒前まで生きていたアヒャの
ぬくもりがまだしている。そう考えるとまた吐きそうになった。だが、もう何もでない。胃には
何も無いのだろう。あれからいったいどのくらいたったのだろうか。そう気になった妹は支給さ
れた時計を見てみた。だが、妹の時計は壊れている。気絶した時にポケットに入れていたせいか、
壊してしまったのだろうか。仕方ないからアヒャの時計を探した。ディバッグを探してみると、
アヒャ以外のAA達のパンや武器があった。とにかく時計が欲しかった。
あれから数分もたっていない時間を時計のはりは動きながらさしている。
そのとき、アヒャの体がだるそうに起き上がった。
そう、あの死体のはずの物が――
また失神してしまいそうだった。悲鳴を上げたいが声が驚きすぎてでない。
心臓がありえないくらいのスピードで動いているのに止まりそうだ。
もういや。こんな不気味すぎるホラー映画は。
妹は腰が抜けて体が動かないとき、振るえながら思った。


【残り18人】



23 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/11 13:06 ID:Ri7crRXj
ある高校の三年生にTというがいじがいます。T君は自分のことをおたくと逝ってませんが、
ものすごいおたくです。エロ本を塾に持ってきていました。

24 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/11 13:09 ID:FHDPZs57
>>23
エロ本持ってたら、おたくなのか?


25 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/11 14:00 ID:ao/twok9
   ,,.nm,,.._               ,,.,..,,.
  ,.'´    `n,            n'´   ` m,
../'    '' ヽ `ヽ,        ,.'´  ,.:::...    '!
/'  .     ヽ ''ヽ   _  /'  /   ´   '3
{  .:       i  `' ̄ ;.0.; ̄´ 〈        3
ヽ, ヽ     /     "´"    \     / /'
 ヽ、, `'‐-- '´      l ||      ヽ--‐'´,.ノ'
   `''‐-i       ● r '''ヽ.  ●    r‐''"
      !.:.:.      .i::::::::::::i     .:.:.:.i
      i:.:.:.:.   、 ヽ.____.ノ ,   .:.:.:.!
      ヽ:.:.:..     ̄ ̄ ̄`''′  .:.:./
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   -l-./  `'''ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..,,::::ヽ
  rl´l l       l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ソ`''''`
  { .レヽ- 、___,,.. r::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
 .ヽ     .ハ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
   `'‐-‐'´  l::::::::::::::::::::::::!:::::::::::::::::::::/
         l::::::::::::::::::::::|l:::::::::::::::::::::ヽ
         `l:::::::::::::::::::|.|:::::::::::::::::::i´
          '‐-..,,,.. -" {---‐--‐'..,, ,. -‐- 、
      ,. -‐‐-、'//./  `ヽ、ヽヽヽ/::::::::::::::`ヽ
     /:::::::::::::::::::ヽ//     `ヽ、ヽ{:::::::::::::::::::::::::}
    〈::::::::::::::::::::::::} /        `' ‐- ...,::::::::::::ノ
    〈 、:::::::::::::::,.ノ              ` '''''' ´
      `'‐---‐ '´

26 :(TдT):04/04/11 14:11 ID:f4ZcBac9
>>25 いみないじゃん


27 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/11 21:17 ID:L7Rt9O3b
>>23-26
荒らしはカエレ!!

28 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/12 18:28 ID:vF7tDV70
age


29 :ぎこねこ:04/04/12 18:31 ID:HT+m1fgm
じゃぁsage

30 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/12 20:40 ID:dfae1o1k



31 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/12 20:49 ID:1BRzGFjZ
      ∧_∧      ∧_∧
     _( ´∀`)    (´∀` )
  三(⌒),    ノ⊃    ( >>30)   くだんねーことで、
     ̄/ /)  )      | |  |
    . 〈_)\_)      (__(___)

         ∧_∧  .∧_∧
         (  ´∀) (´∀` )
       ≡≡三 三ニ⌒) >>30.)    ageてんじゃ
        /  /)  )  ̄.| |  |
        〈__)__)  (__(___)

           ∧_∧  ,__ ∧_∧
          (    ´)ノ ):;:;)∀`)
          /    ̄,ノ'' >>30 )   ねーよ!
         C   /~ / /   /
         /   / 〉 (__(__./
         \__)\)
                      ヽ l //
            ∧_∧(⌒) ―― ★ ―――
            (    ) /|l  // | ヽ   ヴォケがーー!
           (/     ノl|ll / / |  ヽ
            (O  ノ 彡''   /  .|
            /  ./ 〉
            \__)_)



32 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/12 21:47 ID:vF7tDV70
  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ( ´∀`)< オマエモナー
  (    )  \_____
   | | |
  (__)_)


33 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/14 22:20 ID:heJ4ZMRG
荒らしは消えろ!!誰か続きを書いてくだんしょ。
今回のは結構イイ出来だからさ。

34 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/17 23:10 ID:GiQnsBgg
モララー【担当官】は、いすに腰掛けながらタバコをすっていた。(食後の一服)
そこへあわただしく、盗聴担当の参謀が部屋に駆け込んできた。「モララー様大変です!
アヒャ【男子二番】が、首輪をはずした模様です。
「なるほど、アヒャの奴生きていたか、まあ首輪が無かろうとあるかろうと、ここから出る事はできない
けどな」そういってモララーがニタリと笑った。【残り18人】


35 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/20 19:48 ID:2HOL3hzI
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●●●●●●●●●●●●●●●●不合格●●●●●●●●●●●●●●●●●
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36 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/20 22:55 ID:2/C9KbYg
モララーがニタリと笑った。
「どうせこの島の周りは軍が完璧に包囲している。逃げ出そうとしても蜂の
巣だ。大体あいつにはあの厄介者、妹がついている。ここから出るのは不可
能さ」
そういうとまた食後の一服を楽しんでいる。
参謀が叫んだ
「しかし万が一ということがあれば!」
モララーは言った
「まあ、そう熱くなるな。生き残ったときはその時はそのときさ。第一アヒ
ャはルール違反なんて何もしていない。万が一はその時さ。」
モララーは食後の一服もすませ、愛媛みかんを美味しくいただいている。
参謀は溜息をつくと、ぶつぶついいながら部屋をでていった。【残り18人】

37 :Doooooooom ◆hKpFmeWCOk :04/04/21 19:21 ID:s9dN9x0+
「・・・ど・・・どこにいる・・・アヒャ・・・?」
「え?」
妹はアヒャの発した言葉に疑問を持った。
「ま・・まさか・・・」
「スマソ・・・目が見えないみたいアヒャ。」
おそらくは一時的にせよ、回復力の高さにせよ、脳内の血液状態や、
無理矢理な接続手術がたたったのだろう。視覚を司る部位の細胞が
崩壊していた。
「・・・ご・・・ごめんなさい!なのです!」
「いや、攻めている訳じゃ無いアヒャ。大丈夫アヒャ。」
「で、でも・・・」
「生き物は五感が一つでも欠けるとほかの感覚が補助しようとするアヒャ。」
「そうですか・・・こ、これからどう・・・!!」
そのとき、首にガムテープを巻き、血だらけのアヒャが突然、
妹に走りより、口を塞いだ。ただでさえ精神が安定しないゲームのなか,
ホラー映画のような状況に妹は失神するかと思うほどに驚いた。
「な・・・なんなのです?!」
「し!!静かにするアヒャ!!」
妹は押し黙った。アヒャは見えない目を妹にむけ
(声で場所を特定しているのだろう)黙らせた。
「・・・この家を挟んで・・・北から一人、南から一人・・・
歩いてくるアヒャ。北は向こうおよそ100m、南はおよそ150m・・
多分、アサピーの銃声を聞きつけたアヒャ。」
「!!ど、どうしましょう・・・・」
「まずは落ち着くアヒャ。二人を合わせればそいつらをぶつけてその隙に
逃げられるかもしれないアヒャ。」
「で・・・でも・・・」
「人の事を考えるなアヒャ!!とりあえず自分の事アヒャ!!
安全圏に行くまで人の心配をしている暇は無いアヒャ!!」
アヒャは小声で、しかし力強く行った。とてもさっきまで
~死んでいた~とは思えなかった。
「でも・・・足音は・・南の奴は歩き慣れてないアヒャ。
でも北の奴はかなり慣れてるアヒャ。それに少し足も早いアヒャ。」
「一体・・・誰なんでしょう・・・」

二人の居る家に向かっている二つの影。
MDウォークマンを持った男、山崎渉と
表情を持たず、感情を持たない冷血な少女、ぁゃなみレイであった・・・

38 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/21 20:23 ID:7MNpFPtG
>>37ぁゃなみレイは>>10で死んだ。

39 :ノレ@|T∀Tノ ◆shamanZZXk :04/04/21 21:01 ID:DYnb/WXx
ありす【女子2番】はC-5の海岸あたりにいた。(電線があって海岸にはおりていないが)
ダーヤスから離れたあと、ほとんど止まらず走り続け、ここまでたどり着いたのだ。

ありすはその場に腰を下ろした。
ありすは黙って、デイパックから簡単な救急セットを取り出した。
ダーヤスに切られた所、手裏剣が刺さった所に簡単に包帯を巻いた。

(これからどうすればいい?)
ありすはそんな事を考えていた。

あの二人組と合流するか。
やっぱり生徒を殺しまわるか。

ありすの頭にいろいろな考えが浮かんだ。
が、ふと思った。

何故自分はこんな事で迷ってる?

最初、自分は他の生徒を殺し、優勝しようと思っていた。
現にッパとおにぎりを襲い、殺そうとした。
なのに何故?
さっきまでの自分なら迷わず生徒を殺しまわる道を選んだだろう。
まさか、



あの二人に影響された?



あの二人とはッパ&おにぎりを指している。



40 :ノレ@|T∀Tノ ◆shamanZZXk :04/04/21 21:01 ID:DYnb/WXx
なんで?
私は優勝しようとしていたのに。
脱出なんかこれっぽっちも考えていなかった。

ありすは頭を振り、全ての思考を打ち消した。

『優勝』『脱出』
どっちだ。
どっちの道を行けばいい。
道は二つに一つ。
二つに一つしかない。





何なのかは分からない。
このときありすは、まだわからない『3つめの道』を探そうと思った。
どうすればその道を通れるのか、その結果がどうなるのか、一体その道は何なのか、さえわからない。


それを知るためには、動くしかない。


ありすはゆっくりと立ち上がり、デイパックを拾い上げ、走り出した。
今はまだ知らない、生徒を殺しまわって、優勝するのでもない。危険を冒して、脱出を図るのでもない。
3つめの道を探しに。

【残り18人】

41 : (ii・∀・)⊃ ◆HP7743lu6Q :04/04/21 22:20 ID:srB0+lTl
【女子8番】づーはF-2のビルでまだ仮眠をとっていた。
いや、仮眠ではなく熟睡と言ったほうが正しいだろうか。
無理もない。今までずっと緊張していたのだ。疲れているのも無理はない。
彼女は夢を見ていた。時計が鳴って、朝飛び起きて、クラスの友人と一緒に登校して・・・
なんにも変わらない、いつもの風景―――づーは自分の席につき授業の準備をしていた。
「ガラガラッ」
先生が入ってきた。しかし何かが違う。
いつものネオ麦先生とは違うスーツに身を包んだ男。
その男は教壇の前に立つなりこう言い放ったのだ。
「えー、これから皆さんに頃し合いをしてもらおうと思います」

ハッ!

づーは目覚めた。自分がいるのは教室ではない。
薄暗い部屋。
そうだ、私達は頃し合いをしているんだ――
いきなり現実へと引き戻された。
自分の手にはバット。今まさに自分達は頃し合いをしている。
づーは溜息をついた。

そのときだった。

「ここなら大丈夫よね」
その声にづーは驚いた。
隣には人はいなかったはずだ。まさか私が眠っている間に来たのか?
それとも眠る前に聞いた足音か?様々な疑問が浮かんできた。
が、なによりもあの声は【女子9番】でぃ!

まさか隣に自分の標的がいるとは。
これはチャンスだ。でぃを殺すならイマノウチ・・・
と、意識もせずイマノウチのように考えていた。
自分の親の敵に復習するために。


【残り18人】

42 :スパス12 ◆HVOHaevhyI :04/04/21 23:38 ID:mckE5SiQ
ウワァァァン【男子5番】は何が起こっているのか分からなかった。
楽しそうに喋っている僕の探しつづけたしぃ【女子6番】と、
僕に武器をくれたネーノ【男子15番】だった。もっとも彼は人殺したが。
ん・・・?人殺し・・・?
「そうかそうかそうかそうか・・・・彼は人殺しだ・・・彼は僕の大好きなしぃを
殺そうとしているんだ!・・・・そうはさせないぞ・・・」
そうするとネーノが「やあ、また会ったね。玄関で何ぶつぶつ言ってるんだい?
入りなよ。」と言った。
その言葉はウワァァァンには「よう、また会ったな。しぃを殺すのに協力しろよ。」
と聞こえた。そこでウワァァァンは完全にぶち切れた。
「ウルサイ人殺しがああああああああああああ!!!!!」
その手にもっているマシンガンをネーノに向けて乱射しすると、
ネーノはゴプッと血を吐き地面に倒れた。
「しぃ!!大丈夫かい!?間に合ってよかった!!」ウワァァァンはいうと、しぃに
近寄っていった。「や・・・やめて・・・こないで・・・」
「何言ってるんだい!!早く逃げるン・・・・・」
ウワァァァンはその言葉が終わらないまま地面に倒れた。
見るとネーノが煙が上がっている銃を手にしていた。
そしてネーノは倒れるとすぐしぃはネーノに駆け寄った。
「ネーノ君!!ネーノ君!!」
「もう俺・・・・死んじゃうんじゃネーノ?だ・・・からよく聞いて・・欲しい
ん・・じゃネー・・・ノ?」
ネーノは血を吐きながら言葉を続けた
「ホントは・・・・今言っちゃいけ・・・ないんだけど・・・
ギコが・・・君の・・・事・・・好きだったんだ・・・」
うんうんと泣きながらしぃは頷いていた。
「早く・・・ギコを探した・・・方が・・・・」
グフッと血を吐きそのままネーノは冷たくなった。
しぃはネーノの死体にキスをし、そのまま武器を回収してさっさとその場を立ち去った。
―――――――――ギコ君を、探さなくちゃ――――――。
そう心に誓って走りつづけた。              【残り16人】





43 :usen-219x123x154x132.ap-US.usen.ad.jp:04/04/22 14:51 ID:sjxMDfrE
[^^]

44 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/22 15:00 ID:sxRzbMjP
Domain Information: [ドメイン情報]
a. [ドメイン名] USEN.AD.JP
e. [そしきめい] かぶしきかいしゃゆーずこみゅにけーしょんず
f. [組織名] 株式会社ユーズコミュニケーションズ
g. [Organization] U's communications Corp.
k. [組織種別] JPNIC会員ネットワーク
l. [Organization Type] JPNIC Member's Network
m. [登録担当者] MH3499JP
n. [技術連絡担当者] AT047JP
p. [ネームサーバ] ns01.usen.ad.jp
p. [ネームサーバ] ns02.usen.ad.jp
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y. [通知アドレス] jpnic@usen.ad.jp
y. [通知アドレス] tuka@tk.usen.co.jp
[状態] Connected (2004/12/31)
[登録年月日] 2000/12/15
[接続年月日] 2001/02/14
[最終更新] 2004/01/01 01:55:06 (JST)

45 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/22 17:46 ID:6ddOtiix
まだ生きてるAAの名前を書きますた。



生徒名簿

AABR担当官:モララー

                    
【男子2番】アヒャ         【女子2番】ありす
                   
                    【女子4番】ガナー
                    .
【男子6番】おにぎり        【女子6番】しぃ
【男子7番】ギコ          【女子7番】ダーヤス
                    .【女子8番】づー
                    【女子9番】でぃ
                    .
                    
                    .【女子12番】・
【男子13番】ッパ          .
                    .
                    
【男子16番】八頭身        
                    .
                    【女子18番】モニカ

【男子20番】モナー        
【男子21番】山崎 渉       【女子21番】レモナ


46 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/23 19:38 ID:VnMvLhGY
>>42
ウワァァァンはマシンガンをもっていたっけ?
あと前にネーノに会ってたの!?
あと>>45
ウワァァァンが入ってないぞ

47 :スパス12 ◆HVOHaevhyI :04/04/23 19:41 ID:Tfal3mRN
>>46会ってるよ。食料とマシンガン渡されたけど食料は捨てて、マシンガンだけ持ってたよ。


48 : ◆qFT30hHsUk :04/04/23 21:12 ID:2IDzajeW
このスレ前のAABRの雰囲気があっていい。
そういや前のAABRはどうなったんだ?
いいところで収録終了されてるのでちょい悲しい。

49 :スパス12 ◆HVOHaevhyI :04/04/23 22:18 ID:Tfal3mRN
ハア・・・・ハアハア・・・・・
しぃ【女子6番】は走りつづけた。転んでも転んでも自分の心の中で「転んでも泣かない。。。」
と言い聞かせながら何度も何度も走りつづけた。
ハアハアハアハア・・・・流石に疲れた。もう走りつづけて1時間ほどになる。
それにしてもディパックが重い。重すぎる。彼女はウワァァァン【男子5番】の
マシンガンとディパックをそのまま持っていたからだった。
マシンガンは別として・・・・ウワァァァンのディパックが重すぎる・・・・
一体なにが入っているのだろう。しぃはウワァァァンのディパックをあけた。
がしゃがしゃがしゃがしゃ!!しぃはドキッとした。
中から包丁がいっぱい出てきたのである。約40〜50本ほどの。
包丁はいい。一応頼りになる武器だからだ。
それよりもこの音を聞きつけられたら・・・・・
しぃはまた全力で走り始めた。

【残り16人】


50 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/23 23:05 ID:aqtnXbcJ
>>46

>>42をよく見ませう。

51 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/23 23:15 ID:xvd6qpBa
眠れねぇ・・・。
ギコ【男子7番】すぐに目を覚ました。先程の興奮がまだ覚めないようだ。
やっぱり・・・少しでも早く、生き残りを消す・・・そう思った。
ガサガサッ・・・。
近くの茂みから音がした・・・誰か居るようだ。
ギコは手持ちのマシンガンを構えた。
茂みから出てきたのは・・・八頭身【男子16番】だった。
「お前は・・・八頭身!!」
ギコが驚きの声を上げる。すると、八頭身はマシンガンを構えた。
「・・・そんな物騒なもの構えて・・・君も、ヤル気かい・・・?」
口調は落ち着いてるものの、ギコは八頭身から、狂気を感じた。
「テメェ・・・とうとうイカれたか・・・いっそ俺の手で・・・」
ギコがマシンガンで撃とうとしたその時・・・。
「2人とも、止めて!!」
しぃ【女子6番】が、2人の間に入り込んできた・・・。

【残り16人】

52 :スパス12 ◆HVOHaevhyI :04/04/23 23:45 ID:Tfal3mRN
>>51続き書かせてもらいますね?

ギコはしぃを凝視していた。ネーノと一緒にいるはずのしぃが何でここに?
「もう争いはやめてよ。見たくないよみんなが死ぬの・・・・」しぃは泣きながら
そう言った。
「何でおまえがこんな所にいるんだ!!」
「君もヤル気なのかい・・・・?」八頭身はぽつんとそう言った。
コノヤロウ!!関係無いしぃまで巻き込むつもりか!!
ギコはものすごく腹が立った。もう全神経が右手に持っているマシンガンに込められていた。
「もう・・・・大事な人は失いたくないの・・・・」
え?ギコは心の中でそう思った。
「まさか・・・・ネーノが・・・?」
こくりとしぃが頷くとギコは驚きを隠せなかった。
「そんな・・・・まさか・・・ネーノぐァ!!」
八頭身は一瞬の隙を突いてギコに体当たりを食らわした。
ギコはもの凄い勢いで吹き飛んだ。その瞬間をしぃは唖然と見ていた。
ギコはすぐ体制を取り戻すとすぐしぃに「早く逃げるんだ!!早く!!」
しぃは戸惑いながらもギコの言うとおりにした。
「逃がさないよ。」八頭身がそう言うとマシンガンからおよそ3〜5発の鉛弾が噴き出し―――――――
しぃはくるりと半回転するとそのまま地面にもんどりうった。
「しぃいいいいいいいいいいいいいい!!畜生てめえ!!」
ギコは銃をかまえて八頭身もギコに銃を構えていた。
憎しみのギコと・・・・残虐な八頭身・・・・・
今・・・戦いの火蓋が切って落とされた。

【残り16人】



53 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/24 04:02 ID:DZYc4mY3
がんばれ!

54 :スパス12 ◆HVOHaevhyI :04/04/25 00:03 ID:vcHkq1Zh
ぱぱぱぱぱぱぱぱぱ
ぱらららららららら
ギコ【男子7番】と八頭身【男子16番】はおたがいにマシンガンで打ち合いを続けていた。
「くそっもう弾が少ねぇ・・・・」ギコはそう言うと八頭身はにやりと笑った。
なんてこった。ギコはそう思った。自分と八頭身は大体同じ数ぐらい弾を撃っているはずなのだ
それなのにまだあの笑みときたら・・・・弾に余裕があるに違いない。これは早めに決着をつけなくては・・・
ギコはそう思った。
ぱららららららら
マシンガンの弾が八頭身の腹の各部にヒットした。
八頭身はそのまま倒れるとギコはしぃの方に走り寄った。
「大丈夫か!?しぃ!!」ギコはしぃを抱き起こすとそう言った。
「ギコ君・・・・・勝ったんだ・・・」「ああ・・・・八頭身は死んだ・・・・」
ギコは振り返ると唖然とその光景を見ていた。
イマシンダハズノハットウシンガナンデコッチニマシンガンヲカマエテイルンダ???
(もちろん八頭身の防弾チョッキのおかげであると言う事を全然ギコは知らなかった。)
ぱぱぱぱぱぱぱぱぱ
ギコの体に5個ほどの穴が開くとギコはそのまま前のめりに倒れた。
八頭身はギコの武器を回収するとそのまましぃの近くにあるディパックを取りに近づいてきた。
その瞬間――――――――――
ひゅっとなにかが八頭身の頬を掠めた。
何かと思って正面を見ると包丁をかまえて立っているしぃが居た。
八頭身は少し驚いた。女子で言えば非力な方の彼女にこんな体力があるとは・・・
八頭身はしぃのディパックの回収を諦めて走ってどこかへ行ってしまった。
見るとギコが立っていた。体に5発の鉛球を受けながらも。
二人は同時に倒れた。「ねえ・・・・ギコ君・・・・」
「な・・・・・ん・・だ?」「最後にお願いがあるの・・・・」
「ん・・・・?」「抱きしめてくれないかな・・・。」
「・・・・・・・・・・分かった・・・・・」
二人はそう言って抱きしめ合ったまま絶命していた。
ちょうどその頃八頭身がギコとしぃがくたばったと予想して武器を回収しに戻ってきた所だった。

【残り14人】

55 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/25 06:56 ID:Kq/RWwbz
スパスとかいうゴミの文は全てスルーですので他の人は気にせず書いてくださーい

56 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/25 17:53 ID:X863JCMx
>>55オマエモナー

57 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/25 18:00 ID:8/aeyxVK
全部文字だから内容がさっぱりわからない

58 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/25 20:08 ID:XxErxs0m
想像力が足りません。

59 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/25 20:23 ID:dCb4L/DV
>>57確かに前スレ過去ログだもんな

60 :SPAS12 ◆HVOHaevhyI :04/04/26 18:57 ID:pneXh7t5

しぃ。何があったんだ?ネーノと一緒じゃなかったのか?
「もう争いはやめてよ。見たくないよみんなが死ぬの・・・・」しぃは泣きながら
訴えた。
しぃ・・・。だがこいつを誰かが止めなければ命が危ない。お前を元の生活に戻すためにも泣かないでくれ。
「何でおまえがこんな所にいるんだ!!」
「君もヤル気なのかい・・・・?」
やはり狂ってるか・・・しぃまで巻き込む奴は俺がゆるさねェ。
今すぐお前を蜂の巣にしてやる・・・・・・!
「もう・・・・大事な人は失いたくないの・・・・」
え?何を言ってるんだしぃ。冗談だよな?
「まさか・・・・ネーノが・・・?」
しぃは泣きながらこくりと傾いた。あんなに武器を持った奴が・・・どこをどうすれば死ぬんだよ・・・。
「そんな・・・・まさか・・・ネーノぐァ!!」
八頭身は一瞬の隙を突いてギコに体当たりを食らわした。
な・・・・!ちくしょうあの野郎!!だが今しぃを巻き込むのは良くない。
ギコはすぐ体制を取り戻すとすぐしぃに逃げるように伝えた。「早く逃げるんだ!!早く!!」
たのむから逃げ延びてくれよ・・・・。だがその思いも八頭身によりすぐにぶち壊された。
「逃がさないよ。」八頭身がマシンガンをかまえると――――――――――――
ぱらららららららら。響く銃声。一瞬の事だった。
しぃに無数の穴が開いて、その穴の所々から鮮血が噴き出ししぃはドサリと倒れた。
え?・・・・・・・・・・・・・・嘘だろ?
「しぃ?しぃ?・・・・・・・・・・てんめえええええええええええええ!!」
ギコはスパスを八頭身の腹に撃ち込むとそのまま八頭身は吹き飛んだ。
早くしぃを診療所へ・・・・・・・・・八頭身の状態。他のやる気になってる奴が襲ってくる。
そんなことはどうでもいい!!早くしぃを診療所へ!!邪魔だこんなもん!!
そう思いギコはスパスをほうり捨てて、しぃの方向に走っていった。
早く。早く!!ギコはしぃを担ぐとそのまま診療所へ向かっていった。
禁止エリア?そんなもんクソ食らえだ!早く。しぃを!!
その頃八頭身は
「う〜ん痛いね〜やっぱり。防弾チョッキ着てても痛いって感じる事はあるんだ。」
ん?あれは?八頭身が見つけたのはスパスだった。
僕ってラッキーだね。八頭身はスパスを拾い上げた。
八頭身に全ての感覚が戻ってきた。スパスの扱い方も。どこを撃てば相手を手っ取り早く殺せるかなども。
八頭身は暗闇の中不気味な笑みを浮かべた。

【残り16人】




61 :SPAS12 ◆HVOHaevhyI :04/04/26 19:01 ID:pneXh7t5
>>60 は修正した>>52>>54です。

62 :SPAS12 ◆HVOHaevhyI :04/04/26 19:13 ID:pneXh7t5
しぃ。何があったんだ?ネーノと一緒じゃなかったのか?
「もう争いはやめてよ。見たくないよみんなが死ぬの・・・・」しぃは泣きながら
訴えた。
しぃ・・・。だがこいつを誰かが止めなければ命が危ない。お前を元の生活に戻すためにも泣かないでくれ。
「何でおまえがこんな所にいるんだ!!」
「君もヤル気なのかい・・・・?」
やはり狂ってるか・・・しぃまで巻き込む奴は俺がゆるさねェ。
今すぐお前を蜂の巣にしてやる・・・・・・!
「もう・・・・大事な人は失いたくないの・・・・」
え?何を言ってるんだしぃ。冗談だよな?
「まさか・・・・ネーノが・・・?」
しぃは泣きながらこくりと傾いた。あんなに武器を持った奴が・・・どこをどうすれば死ぬんだよ・・・。
「そんな・・・・まさか・・・ネーノぐァ!!」
八頭身は一瞬の隙を突いてギコに体当たりを食らわした。
な・・・・!ちくしょうあの野郎!!だが今しぃを巻き込むのは良くない。
ギコはすぐ体制を取り戻すとすぐしぃに逃げるように伝えた。「早く逃げるんだ!!早く!!」
たのむから逃げ延びてくれよ・・・・。だがその思いも八頭身によりすぐにぶち壊された。
「逃がさないよ。」八頭身がマシンガンをかまえると――――――――――――
ぱらららららららら。響く銃声。一瞬の事だった。
しぃに無数の穴が開いて、その穴の所々から鮮血が噴き出ししぃはドサリと倒れた。
え?・・・・・・・・・・・・・・嘘だろ?
「しぃ?しぃ?・・・・・・・・・・てんめえええええええええええええ!!」
ギコはスパスを八頭身の腹に撃ち込むとそのまま八頭身は吹き飛んだ。
医療施設は無いのか!?・・・・・・・・・八頭身の状態。他のやる気になってる奴が襲ってくる。
そんなことはどうでもいい!!早くしぃを!!邪魔だこんなもん!!
そう思いギコはスパスをほうり捨てて、しぃの方向に走っていった。
早く。早く!!ギコはしぃを担ぐとそのまま医療施設を探しに東へ向かっていった。
だがここは10年前に破棄された土地。医療施設なんかあるわけが無い。
それでもギコは諦めなかった。ただ・・ほんの一握りの可能性にかけて。
禁止エリア?そんなもんクソ食らえだ!早く。しぃを!!
その頃八頭身は
「う〜ん痛いね〜やっぱり。防弾チョッキ着てても痛いって感じる事はあるんだ。」
ん?あれは?八頭身が見つけたのはスパスだった。
僕ってラッキーだね。八頭身はスパスを拾い上げた。
八頭身に全ての感覚が戻ってきた。スパスの扱い方も。どこを撃てば相手を手っ取り早く殺せるかなども。
八頭身は暗闇の中不気味な笑みを浮かべた。

【残り16人】


63 :うひょひょ:04/04/26 20:07 ID:GAWLC+L1
ギコは歩いた。あてもなく歩いた。耳元にしぃの息遣いを感じる。
それはだんだん弱く、儚いものになっていった。時間がない。
「しぃ、あきらめるな!!こんなところで‥‥‥」


‥‥‥‥どれくらい歩いただろうか。ここはどこだろうか。
「ギコ‥‥く‥ん‥‥」
しぃの体力には限界がきていた。彼女を背負うギコも、足もとがふらつく
ほど疲労しきっていた。

‥‥‥その時、近くの草むらから音がした。
「動かないで!!」何者かの声が響いた。
「くそっ!!これまでか‥‥?せめてしぃだけでも!!」
ギコは覚悟を決めた。霞んだ目を草むらに向けた。


そのの目にうつったのは、ボーガンを構えた女子生徒の姿だった。


64 :うひょひょ:04/04/26 21:56 ID:mZq1wP7n
モナーはレモナを連れてD-5のビルから出た。7時を過ぎたあたり
だろうか。
‥‥‥モナーはこのふざけたイベントが始まってからずっと、なるべく
犠牲者のでない方法を考えていた。しかし、なにもできないまま
時間が過ぎてしまい、結局、半数以上の人が死んでしまった。
自分のせいではないと分かっていても、ひどい罪悪感のようなものが、
心にまとわりつくのだ。早く、なんとかしなくては‥‥‥

夜に外を歩くのがどんなに危険なことかは分かっているが、そう考えると、
じっとしてられなかったのだ。

「とにかく、早く協力してくれる人を探すモナ」

さいわい、おにぎりや、っぱは生きている。あの二人は間違いなく
信用できる。

そんなことわ考えて歩いていると、隣を歩いていたレモナがグイッと
腕をひっぱった。

「静かに!」

モナーはレモナに引っ張られて、草むらの中に身を潜めた。



65 :うひょひょ:04/04/26 22:16 ID:mZq1wP7n
モナーは草むらからレモナの指差す方向を見た。ギコだ。背中に誰かを
背負っている。ギコは足もとがふらつき、ひどく疲れた様子だった。

「どうするモナ?」

モナーの問いかけに、レモナは

「とにかく、敵か味方か確かめるべきだわ。あの様子じゃ、すぐには
抵抗できないだろうし」

と言って、素早く立ち上がり、ボーガンを構えた。

「動かないで!!」



66 : ( ・∀・)凸 ◆HP7743lu6Q :04/04/26 22:54 ID:RsWnH8TD
「ギコ!」
【男子7番】ギコは驚いていた。
目の前にはボウガンを持った女子。あれは確か【女子21番】レモナだ。
それよりもあいつは・・・
「モナーじゃねぇか・・・」
自分の目の前にいるのは紛れもなく【男子20番】モナーだ。
「どうしたモナ?大丈夫モナか?」
モナーはゆっくりとギコに近づいていった。
そのときだった。

「くるな!」
「待って!」

ギコとレモナ、二人は同時に叫んだ。
「相手にはやる気があるのかもしれないのよ!?
 まずはそれを確認するのが先でしょう。」
レモナは一気に思っていたことを吐き出した。
「でもギコはそんなことしないモナ。モナは信じてるモナ!」
まったく・・・レモナは少々呆れていた。
それと同時に心配もしていた。

彼は優しすぎる。相手を疑うことができないのだ。
このままではいつか誰かに裏切られ、殺されるかもしれない。

ギコは二人のやり取りをただ黙って聞いていた。
聞いている限りでは、やつらにやる気はなさそうだ。
そのときだった。
「ドサッ」

「!!!!」
二人が同時に振り向いた。
そこにはギコが倒れていた。
無理もないだろう。傷だらけの体でしぃを負ぶって来たのだ。
ギコは緊張の糸がきれたのだ。
「まったくもう。」
レモナはあまりよくはないというような顔をした。
「大丈夫モナ。やる気だったら敵の前で寝たりしないモナ。」
相も変わらずモナーは楽天的。
こうして夜はふけていく・・・


【残り??人】

67 :ぷるたぶ ◆xFjL3JqOcs :04/04/27 00:02 ID:ZlQm4ipG
「よくいままで歩いてたモナね……」
レモナが手早くギコの傷を確認するのを見て、モナーは素直な感想を言った。
「コイツは大丈夫よ。弾が身体に残ってるけど、見てのとおり臓器はなんでもないから」
痛かったと思うけどね、とレモナは付け足した。
「ただ、こっちのコは……」
しぃの青白い顔と対照的に、セーラー服が真っ赤に染まっている。
レモナは深刻な顔でしぃを見下ろした。そして思い出したようにしぃの首に指を当てた。数十秒そうして、脈をとっているらしかった。
「よくわからないわね」
「何がわからないモナ?」
「彼女の容態。……モナー君、支給のパン余ってる?2人に分けてあげて」
「わかったモナ」

モナーは身を低くしたまま草の中を動いた。
レモナの隣に置いてある自分のディパックの中を探す。パンは少ししか残っていなかったが、修学旅行の宿で食べようと思っていたカップスープの素があった。
食べることもあるだろうと思って、ディパックに移しておいて正解だった。
「モナー君」
レモナに後ろから声を掛けられた。
「レモナ、スープの素があったモナ。火を沸かせば作れるモナ。空き缶か何か――」
モナーは口を閉じた。じっとレモナを見つめた。
レモナはぎゅっと唇をかみ、目を伏せた。そして顔を上げ、はっきりと言った。
「彼女、もう長くないの」
「え?」
「あの傷じゃ助かりようがないわ」
モナーは言葉を失った。
「ギコ君を起こしてあげて」
レモナは静かに言って、左手のこぶしでぎゅっと目を拭った。
見てはいけないものを見てしまったような気がして、モナーは目をそらした。

68 :うひょひょ:04/04/27 01:48 ID:cASlbNej
モナー達とギコ達が合流している頃、ッパはおにぎりと一緒にF-4の沿岸部
に来ていた。

はぐれてしまったありすが心配だが、今は彼女を心配している
暇はない。一刻も早く、このゲームをどうにかしなくてはならないのだ。

この場所からだと、昼間なら海越しにエリア51を眺めることができる。
夜でも本部の明かりを確認することができた。ふたりは不気味に輝く
その光を眺めながら、このゲームを終わらせる方法を考えていた。

「どうしよう?このままじゃみんな‥‥‥。みんなで助かる方法はないの
かなぁ。それに、もうなるべく銃は使いたくない‥‥かといいって、壊れか
けのパソコン一台で何かできるとも思えないし‥‥」

いくら悩んでもいいアイデアはうかばない

「大丈夫だワッショイ!なんとかなるワッショイ!星でも眺めれば、なんか
思いつくかもしれないよ。」

おにぎりには励ましの言葉しか言えないが、ッパは彼にとても感謝していた。
正直いって、星なんか眺めているヒマは無いと思ったが、なんとなく空を
見上げようとした。

「んんっ!?」


69 :うひょひょ:04/04/27 02:27 ID:cASlbNej
ッパは海と空の間に一本の糸のようなものを見つけた。それを目でたどって
いくと、エリアEの海辺に沿って、エリア51の方に続いている。
間違いない!!電線だ!!

「おにぎり君!!君ってスゴイかも!!!?」

おにぎりはワケがわからず、口をポカンと開けている。

「電柱が新しいから、たぶんこのゲームのために仮設されたものだ、
間違いないよ!!もしエリア51の電力がこの電線から供給されてると
したら?!!まぁ、海にもケーブルが通ってるかもしれないし、
電力の供給源がこの電線だけとは限らないけど‥‥」

おにぎりはまだ理解できずにいるが、喜ばしいことだというのは理解
できた。

「よ〜し、これはいいことを知ったぞ!どこか建物に入ろう。いろいろ
考えることがあるから。」

「ワッショ〜イ!」

二人は海辺をあとにした。


70 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/27 17:51 ID:mXlR9XPo
俺は死んだ。

いやあ、全く情けない死に方だよ。
突然不意打ちされてお仕舞い。
彼女を守る役目をギコ君に押し付けて即効退場。
全く情けないね。
せっかくここまで上手くいってたのにさあ・・・
フェラーチョを殺して。
武器を沢山手に入れて。
ぼるじょあを追い詰めて。
しぃちゃんと会って。
守ってみせると誓いを立てて。
ここまでは何もかもが上手く行ってた。万事OK、付け入る隙微塵もなし。
どこから狂った?
どこから俺の算段は狂った?

ウワァァァン君。

彼だ。
彼が狂わした。
しぃちゃんの幼馴染で・・・しぃちゃんも『守ってあげたい人』みたいな事言ってた・・・その彼が全てを。
何で彼があんな暴挙に出たのか・・・知らない。知るわけが無い。
なんにせよ・・・様子がおかしかった彼をみすみす家に入れてしまった俺がいけなかったんだ。俺のミスだ。

ああ・・・しぃちゃん大丈夫かな・・・ギコ君の奴あんま遠く行ってないといいんだけどな・・・
・・・しぃちゃんを最後まで見守ってやれないのが・・・くやしいな・・・
ごめんね・・・じぃ・・・俺・・・おれ・・・最後まで守ってやれなかったよ・・・
でも・・・その俺もすぐにお前のところへ・・・

行けない。

動く。手。
動く。足。
体の節々が痛い。
痛い。その感覚。俺の体に・・・まだ。
え・・・?ええ・・・?
動く。体が動く。
乾いた唇を舌で湿らす。
息を吸う。吐く。
鼻汁を啜る。
動く。
目も・・・開く。


俺は、俺は、


イ キ テ イ ル ?

71 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/27 17:52 ID:mXlR9XPo
あろうことか・・・俺は死んでいなかった。
そりゃそうだよな。ウワァァァン君にマシンガン(俺が渡した奴だったけな。)で撃たれたものの・・・全然当ってないんだから。
右の二の腕、薬指、腰、脇腹・・・当ったのはそこだけ。全然致命傷には至っていない。
ウワァァァン君と俺の距離は実際あんま近くなかった。ウワァァァン君の手元は震えていた。だから狙いが狂った。・・・結果的に俺は死ななかった。
・・・俺はまだ生きている。

腰が痛むが、大した痛みではないので十分立つ事は出来る。
少し寝ただけで錆び付いてしまった足にふるいをかけ、俺は立ち上がった。
途端に体中に気持の悪い気だるさと眩暈が伝う。
だけど、ここで倒れるわけには行かない。・・・探さなきゃいけないから・・・しぃちゃん・・・と、多分ギコ君も。
武器は・・・無い。しぃちゃんが全部持ってっちゃったのかな・・・
武器が一つも無いのでは余りに心細い。・・・せめて武器になりそうなものを一つくらい持ってかないとね・・・
そう考えた俺の目に、ウワァァァンの死体が目に入る。
予想通りマシンガンやディパックは根こそぎ回収されているようだった。
「・・・お前他にも武器仕込んでねぇのかよ・・・」
独り言を呟きながらも、俺はウワァァァンの学生服をまさぐった。内ポケット、ズボンのポケット・・・無い。
僅かな望みを抱きながら、俺はウワァァァンの学生服とズボンを剥ぎ取って見る事にした。
・・・他の奴に見られたら誤解されちゃうかもな・・・俺・・・
そんな事を考えながらも着々とウワァァァンの着てる物を脱がす。
苦労して学ランを脱がした時、俺は気付いてしまった。
「・・・生きてる。」
あろうことかウワァァァンも同じように生きていた。
的確に心臓を狙った撃ったはずだが、どうやら心臓には届いていなかったようだ。
だけど、既に呼吸はほとんど止まっていた。・・・生きているようだけどじきに死ぬかな・・・

ウワァァァンはもう武器を仕込んでいないようなので、俺はウワァァァンから離れた。
見回す限り、もうこの狭い家には武器になる物なんて残っていないようだ。
・・・生身で外をうろつけっ、てか。
この殺し合いゲームでは、生身=死を現すのは勿論分かっている。
だけど、俺は行かなければならない。
しぃちゃんの為に・・・じぃの為に。
・・・そうだ。俺は武術だって根性だって意地の悪さだって・・・一級品の筈だろ?
それに・・・一回死んだはずなのに俺はまだ生きている・・・死なないさ・・・死ねないさ・・・
自分自身に強がりながら、俺は戸を開けた。


もう二度と死ぬものか。




72 :どぶんぬ:04/04/27 19:24 ID:hDHNXIA7
「・・・・・コ・・・・」
聞いたことのある声だ。
「・・・・ギコ・・・・」

・・・・モナーか。まったく、「警戒」という言葉が頭にないのか?あいつは。
普通、こんな腐れたゲームに放り込まれたら、人間不信に陥る。よほど、信用できる
ヤツとしか共に行動することは・・・・できないはずだ。
モナーとオレはそんなにいい仲じゃなかったはずなのに。
助けてくれた。オレを―――・・・・違う。しぃとオレを・・・!!

目を開けると、おっとりした、モナーの顔が飛び込んできた。
「よかった・・・。目が覚めたんだね。」
モナーの口の動きより、脳に入ってくる言葉が若干遅れている。
・・・・しぃは・・・ッ!?
「・・・・ッ」   ゆっくりと頭を動かした。


  そこには、真っ青な顔で赤い服をまとったしぃが横たわっていた。



73 :岸和田:04/04/27 19:27 ID:wvBSavBf
山崎渉は歩きつづけていた。
向かっているのは、アヒャと妹のいる家だった。いや、はずだった。
山崎渉は迷っていたのだ。
「いや、参ったなあ」
一体ここはどこなんだろう、と山崎渉は考えた。
しかし足は止めなかった。足を止めてはいけない。怖い。
―ええと、地図なくしちゃったみたいだしな。一応僕生き残りたいから殺さなきゃいけないし。
でも人がいない。前の僕だったら嬉しかったかもしれないけど、今はなぁ…
「くそぅ、何故地図を無くしちゃったんだ。ありえない」 
山崎渉は歩きながらデイパックをさぐってみた。
パンと水、コンパスと……
あれ?
「ちくしょおおおお……」
山崎渉は絶望した。叫びたかった。でも叫べなかった。
「武器、なくした……」
最悪だ。何なんだ僕は。これじゃ100パーセント死ぬぞ。
何で僕はそのことに気付かなかったんだ。これじゃ殺せない。
「何で武器を無くすんだ……」
山崎渉は足を止めた。
「僕は何て馬鹿なんだ」
山崎渉は地面に座り込み、体を丸めた。
「一体ここはどこ?」
「僕は……………馬鹿だ。多分AABR史上最高の馬鹿だ」
山崎渉は笑い始めた。
「聞こえてるんだろ?笑えよ。殺そうと思ったときに武器はない。こいつは面白いねえ?あはははははは」
山崎渉は笑いを止める。
「っていうか」
山崎渉は立ち上がり、泣き出した。
「っていうか誰か僕を助けて下さいよおおおおお!!!」
その山崎の叫び声はとてつもなく、大きかった。

74 :うひょひょ:04/04/27 21:05 ID:0SnstBMk
山崎渉は泣き続けた‥‥‥途中、自分が大きな声で叫んでいることに
気がついたが、そんなことはどうでもよかった‥‥‥山崎渉は泣き続けた。





‥‥‥‥‥‥気がつくとだいぶ時間が経っていた。彼はようやく泣きや
んだ。急に辺りのの静けさが耳に入った。ヒューヒューと風が耳元で鳴る。



山崎渉は言い知れない脱力感と虚しさに襲われた。また泣きたくなったが、
声と涙は枯れ、もはや泣く気力もなかった。

ドサッ!!       

彼はデイッパクを肩から下ろした。乱暴な置き方をしたので、半開きの
チャックから荷物が飛び出した。

コンパス、パン、ガム、そして‥‥‥‥MDウォークマン。

「坂田師匠‥‥‥」

枯れたはずの涙が一筋、彼の頬を濡らした。

75 : ( ・∀・)凸 ◆HP7743lu6Q :04/04/27 21:16 ID:mq/sx9W0
「しぃ!おい、しぃ!どうしたんだ!しぃ!目を開けてくれよ・・・」
【男子7番】ギコは必死で【女子6番】しぃの体を揺すっていた。
「やめるモナ!ギコ、しぃちゃんはもう・・・」
「やめろ!言うな!それ以上言うなぁぁぁ!」
ギコは絶望の淵に突き落とされたような気がした。
あの後【男子20番】モナーと【女子21番】レモナはD-5のビルへと戻っていた。
勿論ギコとしぃを連れて。
そこでレモナは出来る限りの治療を施した。そして今に至るわけだ。
「ちくしょう。ちくしょう!俺は・・・しぃを守れなかった!ネーノとの約束を守れなかった!」
ギコは自分が許せなかった。ゴッ、ゴッと地面を殴っている。
「ギコ!やめるモナ!ギコの手がぼろぼろになってしまうモナ!」
モナーは止めたがギコは聞く耳も持たず相変わらず地面を殴り続けていた。
「ギコ・・・」
モナーは心配していた。これもモナーの正確故か。
ちくしょう。ちくしょう。ギコの手から血が吹き出る。
モナーはもう見てられないといった様子でそっぽを向いていた。
「今は・・・一人にさせて上げましょう。ね、モナー」
レモナに促されるとモナーはしぶしぶ外に出て行った。

「ごめんな、しぃ・・・。俺はお前を守ってやることが出来なかった。
ネーノとの約束も・・・果たせなかった。俺はどうしようもないやつだ。」
ギコはひたすら自分を責め続けた。
ギコの目から一筋の涙が流れ落ちる。そのときだ。

「・・コクン・・・」
!!
しぃが目覚めたのだ。
「しぃ!しぃ!よかった・・・助かったんだな!」
ギコの顔に安堵の表情が浮かぶ。
「いいえ・・・。私はもうだめよ・・・」
「そんなこと言うな!いっしょにこの糞ゲームから脱出しよう!な、しぃ!」
ギコはしぃを元気付けようとしている。
「いいえ・・・。私はもうすぐ死ぬわ・・・。でもねギコ君、自分を・・・責めない・・・で。
そして・・・私の分までたくさん生き・・・て」
「そんな!待ってくれよ、しぃ!」
ギコはしぃの手をぎゅっと握る。すると、しぃもギコの手を強く握り返した。
「ありがとうギコ君・・・。私も・・・ギコ君のこと、ダイス・・・キだった・・・よ・・・」

シィガ・・・シンダ?
そんな。嘘だ、お願いだよ。もう一度目を開けてくれよ。なぁしぃ。
ギコはしぃの手を強く握った。
「!!!!」
一瞬だった。だが、確かにしぃはギコの手を握り返した。
「・・・・ありがとう、しぃ。俺はお前のことを絶対に忘れない。
そして・・・お前の分まで強く生きてやる!」


【残り17人】
(イマノウチはまだギリギリ生きているということで・・・)


76 :殺人中毒者:04/04/27 21:32 ID:SZ2c3F2J
        ;::;:;;i   "  ____:::ヽ   /::::____    .i;:;;'
       i´`;;;i.   <.◎_>;::  .:::;く_◎>- 、 i;:;'⌒i
.       i` i;;;     `ー'''''" ::;  :::`''ー'''’   ヽ;;/ |  
..       |i ;;´        ノ   :、       、;; ;i    
.       ! ; i       /´   ; ヾ       ;;ソ/      
       ヽ`、|      /(..;=、_/っ..)、      i,ノ    
               
           何故 オレはまだ生きてるんだ!?

77 :うひょひょ:04/04/27 21:45 ID:0SnstBMk
ネーノはしぃとギコを探していた。いつ敵に出会うか分からないが、そんな
ことはどうでもいい。今は二人の無事を確認することで頭がいっぱいだった。

しばらく歩いていると、無数の血痕を発見した。それは近くの
茂みから道にかけて広がっていた。しかし死体はなかった。

「誰かが争ったんじゃネーノ?」

そう思ったとき、ネーノはあるものに気がついた。草むらにハンカチが
一枚、落ちていたのだ。だいぶ前に見覚えがある。

「しぃのハンカチじゃネーノ??」

ネーノはハンカチをポケットに押し込んだ。血痕は道づたいに東の方に続いて
いる。まさかという不安を胸に、ネーノ血痕をたどった


78 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/27 22:18 ID:pLISz/Be
しぃ復活コール

79 :釜飯:04/04/27 22:22 ID:TG3yuy0d

 復活!!


    ∧ ∧___   
   /(*゚ー゚) /\
 /| ̄∪∪ ̄|\/
   |        |/
     ̄ ̄ ̄ ̄



80 :SPAS12 ◆HVOHaevhyI :04/04/28 00:16 ID:cGi16QWD
八頭身【男子16番】はてきとうに歩いていた。
獲物を見つけたらすぐ撃ち殺す。それが僕の、僕なりのルールだ。文句は言わせないよ。
ん?この臭いは血の臭い?八頭身はある場所で足を止めた。
八頭身はすぐその家へと向かっていった。
・・・・・足跡も聞こえるね。まだ中に誰かいる。
さて、ちょっと運動しようか。
その家はアヒャ・妹・山崎渉が居るその家だった。

【残り17人?】

81 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/28 16:52 ID:RXWkEFgP
しぃ復活コール


82 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/28 17:42 ID:zRgeMgEB
        ____
  /■\  /おにぎり\    
 (´∀`) \ ワッショ| 
 (つ つ)  |イ!! \
 (_(__)   \____|

83 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/28 17:44 ID:zRgeMgEB
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
  |  取り敢えずぅ、 |
  |              |
  |   ぬ る ぽ ♥. |   ,. . _
  |_______| --' 、   ̄ ̄ヽー- 、
       | |  ヽ ̄ヌ , , \  、   「 ̄ 7
       | |  ヽ ル /_ /ハ |ヽ、\ V ./
       | |    ポ'il/   ヽl  \ヽ. V
      ,. -{-、 __ .| ii i!  o   o  | il |
       {   Y/  l il |、   Д   | li |
      `t-く   ヽN `  --- <ヌルポ
       | | `ー-- 、  /ギ子♥ヽ  `丶、
       | |       ̄ヽ    ノ >-'   !
       | |      ,.ィ`=== r'^ヽ、_,/- 、
       | |   ,  '"  //  !'~`V-─ 、 )
       | | < _,/ / /  /i   \ (_ノ                                    ヌ
       i_j    /ヽ '  /  / !    ,>                                      ル
            /_ > 、 」__/ _」, ィ'´ 「                                       ポ
          :::`ー':::::::::::::::::::::::::::::ヽこノ:::                                        ♥




84 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/28 17:48 ID:zRgeMgEB
モウコネェヤヽ(`Д´)ノ ウワァァァァン    /\__/\       
モウコネェヤヽ(`Д´)ノ ウワァァァァン   (  ´∀` )  太りました・・・        
モウコネェヤヽ(`Д´)ノ ウワァァァァン   (      )             
モウコネェヤヽ(`Д´)ノ ウワァァァァン   (__)___)              
モウコネェヤヽ(`Д´)ノ ウワァァァァン

85 :グループホーム:04/04/28 18:16 ID:meiUEs2p

               r''"''ー-,,_
               |      "''ー──‐---''ヽ
               |               /
               |             |
          、--───‐ノ''ー-,,,_           |
         `ヽ     \   "'''ー-,,,_     |
           \      \        "''''ー--┤
              /\    "'''-,,,__        |
             /  r‐\       "'''ー‐-.,,,__ |、
          /   ||,-`| \           "` \
           /    ヽYi |  /`-,,_                \
        |     \ | |   "''ー-,,,_        \
           |       ‖ |         |"'''''┬--,,,_  \
         |      |  |           ゙、   |       `ー-'
           |      |   ゙、   、        > |
         ゙、     /|  ,、゙、  `ー- .,__    /       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           ,へ / ノ,イ二ヽ、     ‐- ̄ /      <  >>1 あばよ
            ノ   `''y''i|.r''⌒ヽヽヽ-、   人,,,/、        \_______
    _,,,-‐'''"\  r'"‖| |   | |    ゙''"    ゙、
   /     ,,--`-|| .(l| ゝ`ー‐' ,人-.,,_       \
    |    /    ||) rヽ、゙、。/  ゙、 "''ヽ、 、  __ "''-,,_
   .|  /   ,-─i゙、ヽ `''`i! ||、   ゙、. | `ゞ`=i-"、` ̄
   |  |    /  /ト、`Tヽ<||‖ \   ゙、|、     |  ゙、 \
   |  |  /   / | `‐`r、 ゙i!()ー‐--、   ゙、ヽ、   |  ゙、   \
   |  ゙、| / r''"" ̄ ̄ ̄ ̄| |"'''ヽ、_ヽ  ゙、 Y二|゙、   ゙、   /|
   .|  / | /   、.____|_|,,_    ))   ゙、〈 ‐->|    ゙、 / |
   | ゙、.  〉   ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄""ヽ´     ゙、|  ||    /  |
   .|  |゙、. 〉            _丿       ゙i   ‖   /   |


86 :岸和田:04/04/28 18:46 ID:yeziUTPU
山崎渉は目を閉じ、いままでの人生を思い返した。
―もともと大した人生じゃなかった。人にくっついて流れてただけだった。
何か良い事をしたかな?いいや、していない。
それどころか―ひとを殺した。
なにをやってたんだ僕は?
なにひとを殺そうとしてたんだ?
山崎渉はMDウォークマンを握り締め、イヤホンをそっとつける。
もうこの世界にいない坂田師匠の声がする。
「やっぱり……ひと殺しちゃ、駄目だよね」
山崎渉は立ち上がり、走り始めた。
―何か…何か僕にできることを…やらなくちゃいけない。
偶然か必然か、山崎渉の走っている方向はアヒャと妹のいる家だった。

 【残り17人】イマノウチは死ぬ寸前

87 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/28 19:43 ID:TjEZCH9M
ちょっと……
メインキャラがうまくいきすぎじゃ……ない?

88 :>>1殺し ◆oL8/piPsuM :04/04/28 19:59 ID:LUip5ayO
職人さん来ねぇかな。

89 :うひょひょ:04/04/28 20:05 ID:tNR7X2GY
モナーはビルの外を歩いていた。胸が張り裂けそうだった。隣のレモナは
唇をかみ締めて静かに泣いていた‥‥‥思えば、このゲームが始まって
からレモナは一度も弱音を吐いた事がなかった‥‥‥けれど、しぃのことで
感情を抑えていた糸が切れてしまったのだろう。

「あたし‥‥あたし‥‥‥‥‥あたしにもう少し、力があれば‥‥」

「レモナ、確かに今の僕達じゃなにもできないモナ‥‥‥‥でも、自分を
責めるのはよくないモナ。‥‥‥‥今は奇跡を祈るしか‥‥‥」

モナーはそこで言葉を切り、うつむいた。こみ上げてくる想いで、
それ以上言葉を続けることができなかったのだ。



長い沈黙が続く‥‥‥




「おい!!」

突然声がして顔をあげると、暗闇に血をまとったネーノの姿があった。
レモナの顔が一瞬にして冷め、口を開きかけたが、それより早くネーノが
言葉を口にした。

「しぃは!?しぃとギコを知らないか!!?」

90 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/29 07:07 ID:f1aLtw8S

  ∧_∧
  ( ・∀・)   | | ガッ
 と    )    | |
   Y /ノ    人
    / )    <  >__∧∩
  _/し' //. V`Д´)/
 (_フ彡        /  ←>>83


91 :岸和田:04/04/29 08:58 ID:4ITw7Upj
山崎渉は走り続けていた。
何かしなくてはならないことがある。
そう思いながら走り続けた。
「何かしなくちゃ、何かしなくちゃ」
しかし山崎渉はぴたりと足を止めた。
「家、がある。誰か、誰かが歩いてる……」
―誰だろう?あの家に向かってるな…家に誰か居るのかな?休みたいだけかな?
まあ、どちらにせよ―――
「おーい、そこの人!ちょっと待ってよー!」
山崎渉は人影に向かって走っていった。
人影が振り向く。
「誰なの?だーれー?」
山崎渉が走りながら聞く。
バアアアアアアアアアアアアン!
「え……?」
山崎渉の肩に痛みが走る。何だ?これ?
バアアアアアアアアアアアアン!
「ぐいっ!!」
今度は腹に痛みが走る。山崎渉は倒れこんだ。
山崎渉は腹に手をあてた。生暖かい、赤いもの―。
   血
痛い痛い痛いっ!!わけわからないなんで血が出てるんだなんでこうなるんだ
よくわからないなにもわからない
山崎渉は思い切り叫びたかった。叫んでこの痛みを誰かに伝えたかった。
しかし、ヒュ―ッという声がわずかばかり出ただけだった。
痛みはますますひどくなるみたいだった。
「ヒィ……ハア、う、ひぃ……」
足音が近づいて来る。
ざっ、ざっ、ざっ、ざっ、ざっ、ざっ
「うまく当たんなかったな……とりあえずこれで死んでよ」
ぐしゃ
誰かが何かを言い終わった瞬間、山崎渉の全ては止まった。
視界はぷつりと途切れ、思考は止まった。
大きな石によって山崎渉の頭は潰れていた。
人影―八頭身は家に向かって歩き出した。
山崎渉はほんの少しだけ役に立ったのかもしれない。
何故ならさっきの銃声は、家にいるアヒャと妹に聞こえていたからだ。

 【残り17人】


92 :岸和田:04/04/29 09:08 ID:4ITw7Upj
じゃなかった、16人。
あとイマノウチのストーリーを書いときます。

イマノウチはかすかに残った意識のなかで考えていた。
―ああ、僕死ぬんだぁ…もう、終わり……むかつく。
なにも見えない。なにも聞こえない。
―もう、終わりだ。誰もいないとこに……もうどうでもいい…
しぃちゃんもネーノもモララ―もこのゲームも優勝者も
何もかもどうでもいい。
しぃちゃんを、純粋に助けたかっただけ、だった。
しぃちゃんに何かしようとしてたネーノ、たくさん殺したネーノが
生き延びる。さっき、ネーノの声がした…
何でネーノが生き残る?
  ぷつり

 【残り15人】

93 :フライ ◆R89tLMP7eg :04/04/29 11:21 ID:VnN1jJtg
イマノウチじゃなくてウワァァァンでしょ〜?バカバカァ〜

・・・じゃなくて。続き書かせてもらいますよ。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――




94 :フライ ◆R89tLMP7eg :04/04/29 11:31 ID:VnN1jJtg
ネーノが生きる。
僕じゃなくてあの人殺しのネーノが。
生きる。
生き残る。
・・・朦朧とした意識の中、ネーノの奴がこの家を出て行く音を聞いたな。
きっと殺し逃したしぃちゃんをまた殺しに行くんだ・・・
いや、違うか。きっと参加者全員を殺しに行くんだ!
まずい、駄目だ。止めなきゃ。止めなきゃ。
あいつは危ないんだ。不良なんだ。
殺される。しぃちゃんも、ギコさんも、みんなみんな、
コ ロ サ レ ル
ああ、でももう僕は動けない。
今にも意識がとんでしまいそうだ。
胸が熱い、焼けそうだ。いや、焼けてるのか?
どうしよう。僕はどうすればいいんだ。このまま死んでしまうしかないのか?

・・・ネーノぉ。ネーノぉぉ。

今までの学校生活で僕を虐めてきたネーノ。しぃちゃんを殺そうとしたネーノ。
ああ、ネーノが憎らしい。 殴ってやりたい。あの綺麗な顔をグシャグシャにひしゃげさせてやりたい。
撃ち殺してやりたい。あのマシンガンで・・・あの、マシンガン・・・で・・・

矛盾してる。

あのマシンガンをくれたのは誰だ?・・・ネーノ。
何でネーノは僕に武器をくれたんだ?
ああ、そういえば武器じゃなくてパンもくれたっけな。
・・・なんで今更そんな事思い出すんだ?
もっとネーノの悪事を思い出せ。憎悪でこの錆び付いた体を動かすんだ。
今までの学校生活で僕を虐めてきたネーノ・・・しぃちゃんを殺そうとしたネーノ・・・
違う!これも矛盾してる!
ネーノは実際僕を虐めたことは一回も無かった!
それどころか僕に銃を・・・パンを・・・
あ、ああ、あああ
何で今頃こんな事思い出すんだよ。
つか何で今まで僕はこの事を忘れていたんだ?わずか数時間前の出来事のはず。
ええい、そんな事はどうでもいい。もっと、もっとネーノの悪事を・・・
憎悪を煮えたぎらせろ。怒りの炎を心に詰め込むんだ。
しぃちゃんを殺そうとしてたネーノ・・・人殺しのネーノ・・・人殺し・・・人殺し・・・
ああ、よく考えたらこれも矛盾してるじゃないか。
奴は武器を持っていた。武器を持ってたならさっさとしぃちゃんを殺してたはずだ。
なのに奴は殺していなかった。それどころか・・・楽しそうに、話を、
ネーノと、しぃちゃん。しぃちゃんも、笑ってた。笑って・・・楽しそうに・・・話を・・・ハナシ・・・ヲ・・・して・・・
ああ、もう駄目だ。それ以上考えちゃいけない!壊れる、壊れる!今まで僕の信じてきた事、やってきた事全てが・・・壊れる!
駄目、駄目ぇ。壊れる、壊れる、壊れ・・・

全くの誤解だった。

95 :フライ ◆R89tLMP7eg :04/04/29 12:19 ID:VnN1jJtg
照り映える陽光の下、三人で遊んだっけ。
えーと・・・何してたかな?鬼ごっこ?かくれんぼ?缶蹴り?うーん、その日によって違かったなぁ。
僕、しぃちゃん、ギコさん・・・三人で楽しく遊んでた。
みんな・・・勿論僕も・・・笑ってた。幸せを存分にかみ締めながら笑っていた。

えーと、中学に入ったらギコさんとは違うクラスになって分かれちゃったけど、しぃちゃんとは同じクラスだったね。
でも、何か周りの雰囲気的に・・・話しずらかったってゆーか・・・そんな感じでしぃちゃんとは話せなかったわけね。
その・・・僕陰気で弱気だから新しい友達は出来なかったわけよ。
で・・・何かクラスの不良が・・・フェラーチョが・・・僕を虐めに掛かったんだ。
初めはさりげなく殴られたりぶつかられたりされるだけだった。全然苦しみにも思っていなかった。
だけど次第に彼らの行為はエスカレートしていくんだ。
でも、まだ僕は大丈夫だった。今の僕を保ち続けられていた。
・・・いつかは虐めが止む。・・・大丈夫。みんな僕の事を可愛そうって思ってる。だからいつか助けが入る。
甘い考えだったっていうか・・・なんつーか僕はフェラーチョの事を知らなさ過ぎたんだよね。
・・・あいつは他人の人生なんかどうとも考えちゃ居ないんだよ。
いつだったっけな・・・音楽かなんかが終わった後教室に帰った時だったな。
次の授業の為に教科書を出そうとして引き出しをまさぐったらさ・・・何かゴワゴワしてて・・・見知らぬ布が入ってんだよ。
僕がそれを出そうとしたらさ・・・後ろからいきなりフェラーチョが声を出してきたんだ。
「あれ〜?ウワァァァン君引き出しになんか沢山入ってるようですね〜?」
あいつクラスのみんなに聞こえるような大声で言いやがったんだ。
ほとんどみんな集まってきた。僕の机の周りに。
みんな不思議そうな顔してたっけな。フェラーチョとかその周りの一部の奴らはニヤニヤ笑ってた。
「ちょっと拝見!」
『あ・・・』
フェラーチョの手が伸びてきた。
僕の机の中にフェラーチョの手が入っていて・・・引き抜いた時にはその手に体操服が握られていた。
「おや〜!?体操服が出てきましたよ〜!?誰のでしょうね〜!」
ここまで聞いたとき、僕は自分が何をされたのかやっと理解しました。
「ええと・・・?リル子さん!リル子さんの体操着です〜!なんと!なんとウワァァァン君の引き出しから出てきましたよ〜!?」
途端に周りからざわめきが巻き起こります。リル子ちゃんが悲鳴を上げました。
「お〜?もっと出てきますよ〜?こいつは何枚体操着を仕込んでるんだ〜!?」
僕の机の中から無数の女子物の体操着が引っ張り出されていく。
そして、体操着の名前を一枚一枚丁寧に読んでいく。
・・・勿論僕は体操着なんで盗んだ覚えはないよ。
・・・多分フェラーチョだ。
フェラーチョが全てをやったんだ。
僕はそれに気付いたとき、突然涙がこみ上げてきた。
我慢できず僕はみんなの前で泣きじゃくったよ。
「おや〜、泣いちゃいましたね〜。何に対して泣いてるんでしょうか〜。家に持って帰って変な事が出来なくなっちゃったからですかぁ〜!?」
フェラーチョがそう言うと、クラスの男子のほとんどが大爆笑しました。
女子は・・・僕のことを汚い物でも見る様な目つきで見ています。
「・・・虫。」
誰がボソッとつぶやく。
「変態。」
「泣き虫。」
「変態虫。」
「変態虫。」
「変態虫!」
女子が、男子が、みんなで僕のことを虫と、変態虫と呼ぶ。
変態虫コールの中、僕は一人泣き続けた・・・

96 :フライ ◆R89tLMP7eg :04/04/29 12:33 ID:VnN1jJtg
・・・まぁ、そこからは流れ流れだったね。
教室に入れば、扉の近くで話していた女子共が散って遠ざかっていく。
机には彫刻刀で悪戯書きされている。
誰からも話しかけられなかった。
話しかけられなかったけど・・・僕が来るたびにヒソヒソ話が聞こえてくる。
「変態虫が来たぞ。」
「気持悪い・・・」
「ちゃんと体操着が盗まれないように気をつけないとね・・・」
「ホントホント。あいつあの体操着持ち帰ったら家で何してたんだろうな・・・」
「やだ。想像しちゃったじゃない。」
「ホント虫みたいな奴だよな。」
「ゴミ虫よね。」
「やだ、あいつこっち見たよ。」
「気持悪い〜!」
「おいてめぇ、見んじゃねえよ!変態菌が移るだろうが!」
痛い。
痛いよ。
視線が。みんなの言葉が。
痛いよ。

孤独だった。
友達は一人もいなかった。
ただ、虐げられるだけの生活。
教師や親のネットワークを通じて僕自身の親にも行き届いたんだろうか・・・親も僕を変な目で見る。
誰もがみんな目で訴えている。
「変態虫は死ね。」
「変態虫は帰れ。」
「死ね。」
「死ね。」
「死ね。」
「逝ってよし。」


やめてくれぇぇぇ


誤解なんだよぉぉぉ


やめてくれよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!


97 :フライ ◆R89tLMP7eg :04/04/29 14:47 ID:VnN1jJtg
温もりが欲しかっただけなんだ。

ただ誰かと一緒にいたかっただけなんだ。

人に・・・人の優しさに触れていたかっただけなんだ・・・

ホントは・・・誰でもよかった。
人であるならば・・・僕と一緒にいてくれるならば誰でもよかった。
温もりが・・・欲しかっただけだから。

あの時の・・・あの時の幸せを・・・もう一度・・・もう一度位・・・味わって・・・

それも・・・もう無理なんだね・・・

結局最初から最後まで・・・幸せを・・・温もりを・・・自分から逃がしていたんだ・・・
ネーノを・・・ネーノ君は・・・僕に銃をくれたし、食料もくれた・・・家にも入れてくれようとして・・・
それを、それを・・・僕はぁ・・・!

僕は馬鹿だ。
笑ってしまいたいくらいに馬鹿だ・・・
まさかこの馬鹿さ加減に今頃・・・こんなタイミングで気付くなんて・・・
笑おう・・・笑っちゃえ・・・あははは・・・あははははははははは・・・

ああ、眠いや。
異常に眠気がする。
多分僕はもう死ぬんだろう。
でも・・・別に悲しくないや・・・
それどころか・・・暖かい・・・
『死』が僕を包んでくれる・・・
死ぬ事って・・・こんなに暖かかったのかぁ・・・
・・・やっと本当の温もりが味わえたような・・・そんな気がする・・・
・・・このまま僕は・・・この温もりに包まれて・・・誰も知らない世界へと行くんだなぁ・・・
・・・でも、死ぬんなら・・・生まれ変わるのなら・・・最後にもう一回位・・・夢を見せて欲しい・・・な・・・



僕が僕であったあの頃の夢を・・・もう一度・・・



【残り15人】

98 :名無しじゃないよ@ぬるぽ少ない:04/04/29 15:01 ID:/fab76Te
100ゲットのためage

99 :名無しじゃないよ@ぬるぽ少ない:04/04/29 15:16 ID:/fab76Te
99get

100 :名無しじゃないよ@ぬるぽ少ない:04/04/29 15:17 ID:/fab76Te
100get

101 :岸和田:04/04/29 16:49 ID:ae15+wOF
イマノウチでなくウワァァァンでしたね。ごめんなさい

102 :スパス12 ◆HVOHaevhyI :04/04/30 22:58 ID:sBJE7PNk
>>10遅いですが10修正しますね?
ぁゃなみレイ【女子3番】は歩いていた。
あたしには勝たなきゃいけない理由があるんだ。でもそれはみんな同じのはず。
でも死の恐怖。そんなのは論外だ。ただの臆病者の言い訳だ。
「チクショォ・・・・チクショォ」誰かの泣き声が聞こえた。
ほらでた。どうせ怪我でもして痛がってるのだろう。
そんなに泣きたいならあたしが楽にしてあげるわよ。
そう思ってぁゃなみは人影へ近づいていった。少し近づいてその人影は八頭身【男子16番】
のものだとわかった。
「君も・・・ヤル気なのかい?」八頭身はそう聞いてきた。
やはり。どっかで武器に自信があるからって戦闘を起こして怪我をして逃げてきたって
寸法だろう。ぁゃなみは直感的にそう感じた。
ぁゃなみは何も言わずにマシンガンをすばやくかまえるとそのままフルオートで乱射した。
八頭身の体に複数の鉛球がヒットし、八頭身はガクガク体を小刻みに揺らすと
そのまま地面に倒れた。―――――――これが臆病者の結末よ。―――――
ぁゃなみはそのまま八頭身の支給武器を探しに八頭身の死体に向かっていった。
一瞬の出来事だった。
ぁゃなみは腹になにか衝撃を受けてそのままずるりと地面に倒れた。
「ハァ・・・・・ハァ」何なのこいつ?まさか不死身?いやそんな馬鹿な。
八頭身はそのまま視線をぁゃなみにおろしていた。
こんな・・・・臆病者に・・・やられるなんて・・・そんなのいやだ・・・
ぁゃなみはもう一回八頭身の体にマシンガンをかまえた。
ゴキッ
何かが音を立てた。ぁゃなみに走る激痛。八頭身がぁゃなみの右手を蹴ったのだと理解するには数十秒かかった。
ぁゃなみはマシンガンを落とすとそのまま地べたを転がった。
「く・・・・・ああ・・・」八頭身はマシンガンを拾うとそのままぁゃなみにマシンガンをかまえた。
そして八頭身は叫んだ。
「友情ってなんだよ。仲間ってなんだよ。愛ってなんだよ。
>>1さんってなんだよ。俺ってなんだよ。お前は一体なんなんだよーーーー!!」
え?ぁゃなみはそう思った。なんだ・・・・そういうことか・・・・・
八頭身は>>1さんの死により狂ってしまった。そして正気に戻されまた何かをたくらんだが
それも失敗。そして・・・・・・・・この状況だ。
なんだ・・・・・彼の生きたいと言う理由・・・・あたしと全く同じじゃない・・・・
泣きたい気持ちだった。好きな人を失いこんなに悲しそうな人をあたしは・・・
殺そうとした。
ぱぱぱぱぱぱぱぱぱ
ぁゃなみの体に穴が5個。額・両腕・両足・・・・・
初めて私が心を開け、ずっと好きだった。
ぃかり君。もうあたし・・・・・ダメだわ。先に・・・あの世へ行ってるわね。
ぁゃなみはそこで思考が中断した。
八頭身がまた・・・・・狂気に目覚めた・・・・・・

【残り15人】



103 :スパス12 ◆HVOHaevhyI :04/05/01 01:11 ID:MpfyiCpP
ぁゃなみレイ【女子3番】は歩いていた。
あたしには勝たなきゃいけない理由があるんだ。でもそれはみんな同じのはず。
でも死の恐怖。そんなのは論外だ。ただの臆病者の言い訳だ。
「チクショォ・・・・チクショォ」誰かの泣き声が聞こえた。
ほらでた。どうせどっかで攻撃されて痛がってるのだろう。
そんなに痛いならあたしが楽にしてあげるわよ。
そう思ってぁゃなみは人影へ近づいていった。少し近づいてその人影は八頭身【男子16番】
のものだとわかった。
「君も・・・ヤル気なのかい?」八頭身はそう聞いてきた。
やはり。死にたくないという気持ちで脱走を試みどっかで襲われてきた。そう言うとこだろう。
ぁゃなみは何も言わずにマシンガンをすばやくかまえるとそのままフルオートで乱射した。
八頭身の体に複数の鉛球がヒットし、八頭身はガクガクと体を小刻みに揺らすと
そのまま地面に倒れた。―――――――これが臆病者の結末よ。―――――
ぁゃなみはそのまま八頭身の支給武器を探しに八頭身の死体に向かっていった。
一瞬の出来事だった。
ぁゃなみは腹になにかの衝撃を受けてそのままずるりと地面に倒れた。
見ると八頭身がダサダサのファイティングポーズをかまえていた。(破壊力は並じゃないが。)
「ハァ・・・・・ハァ」何なのこいつ?まさか不死身?いやそんな馬鹿な。
八頭身はそのまま視線をぁゃなみにおろしていた。
こんな・・・・臆病者に・・・やられるなんて・・・そんなのいやだ・・・
ぁゃなみはもう一回八頭身の体にマシンガンをかまえた。
ゴキッ
何かが音を立てた。ぁゃなみに走る激痛。八頭身がぁゃなみの右手を蹴ったのだと理解するには数十秒かかった。
ぁゃなみはマシンガンを落とすとそのまま地べたを転がった。
「く・・・・・ああ・・・」八頭身はマシンガンを拾うとそのままぁゃなみにマシンガンをかまえた。
そして八頭身は叫んだ。
「友情ってなんだよ。仲間ってなんだよ。愛ってなんだよ。
>>1さんってなんだよ。俺ってなんだよ。お前は一体なんなんだよーーーー!!」
え?ぁゃなみはそう思った。なんだ・・・・そういうことか・・・・・
八頭身は>>1さんの死により狂ってしまった。そして正気に戻されまた何かをたくらんだが
それも失敗。そして・・・・・・・・この状況だ。
なんだ・・・・・彼の生きたいと言う理由・・・・あたしとほとんど同じじゃない・・・・
好きな人を失いこんなに悲しそうな人をあたしは・・・
殺 そ う と し た。
罪悪感がこみ上げてきたがそれもすぐに打ち砕かれた。
ぱぱぱぱぱぱぱぱぱ
ぁゃなみの体に穴が5個。額・両腕・両足・・・・・
初めて私が心を開け、ずっと好きだった。
ぃかり君。もうあたし・・・・・ダメだわ。先に・・・あの世へ行ってるわね。
ぁゃなみはそこで思考が中断した。ぱぱぱぱぱぱと言う死神の子守唄と共に。
八頭身がまた・・・・・狂気に目覚めた・・・・・・

【残り15人】


104 :スパス12 ◆HVOHaevhyI :04/05/01 18:18 ID:MpfyiCpP
山崎 渉【男子21番】が死ぬ前。
アヒャ【男子2番】と妹【女子2番】はもう家を出ていた。
「まずいアヒャ。誰かやられた可能性が高いアヒャ。」「なぜ・・・そんなことが分かるのです?」
「普通なら相手が死ぬまで銃声は止まないはずアヒャ。でも今だとぴたりと止んだアヒャ。」
バァァァン かちゃ バァァァン かちゃ
この銃声は昼間にかなり聞こえた音だ。やばい。たぶん今ゲームの中で一番殺してる奴だ。
一体誰なんだ?妹は後ろを振り返ると巨体が見えた。
まさか・・・・・・八頭身【男子16番】!?
アヒャは驚愕した。普段はキモいが心優しい彼。そんな彼が何でこんなことするんだ?
バァァァァン かちゃ
「ングッ・・・・・・・・」アヒャは背中に一発鉛を喰らった。
「どうしたのです!?アヒャさん!?」「何でもないアヒャ。とにかく・・・突っ走るアヒャ!!」
シー―――ン
おかしい。八頭身が何もしてこないのは絶対におかしい。
アヒャはそう思い「妹!!後ろを振り向いて八頭身の様子を調べるアヒ・・・」
妹はゴキッという音と共にアヒャが倒れるのを確認した。
そして・・・彼女には休む暇はなかった。何も言わず彼女はアヒャを背負うと
そのまま速度は落ちた物の走った。
アヒャさん・・・・私が必ず助けるのです・・・・
後ろを振り返ると八頭身はもういない。妹はそれを確認すると、妹は廃ビル(らしきもの)に入った。
その頃八頭身は、アヒャ・妹がいた家に戻っていた。
使えるものはないかなァ・・・・・
そう思って家を探し回っていると、アサピーの死体が見えた。
アサピーの死体には銃が握られていた。ふーん・・・・なかなか使いやすそうだね。
さらに近くにあったディパックの中もあさった。中には弾薬が入っていた。
ご丁寧に。弾までつけてくれちゃって。
八頭身はそれらをディパックに詰めるとそのまま家を出た。

【残り15人】


105 :フライ ◆R89tLMP7eg :04/05/01 22:05 ID:Db/quVML
死者の声。
無念のままに逝った奴は、成仏できずにこの世をさまようというが・・・
化けて出たか?
・・・・・・
確かにそこにはネーノがいた。
しぃが死んだといっていたネーノが、今俺の目の前でこうして立っている。
再会の感動とかよりも先に、そういう疑惑が湧いてくる。
「ギコ!しぃちゃんは・・・しぃちゃんはいないかい!?」
ネーノがこちらに駆け寄ってくる。
「お前・・・死んだんじゃねぇのかよ。」
死んだ。
そうだ。確かネーノは死んだはずだ。
「死ななかったんだ。」
ネーノは一言だけそういった。
「そんな事はどうでもいいんだ!しぃちゃんは!?」
「何が死ななかったんだ、だよ!!」
考えるよりも先に手と口が動いていた。
俺はネーノの学ランの胸倉を掴んだ。
「ギ・・・ギコ・・・?」
ネーノが捻り出す様に言う。
「お前のせいだよ!約束破りやがって・・・!お前・・・どの面下げて戻ってきやがったんだよ!!」
ギコは、やり場の無い怒りを全てネーノにぶつけるようにして言った。
そこまで言うと、ネーノがハッ、と顔を強張らせた。
「まさか・・・しぃちゃん・・・が・・・?」
ネーノが信じられない、と言った様な顔をする。
「ああ。そうだよ!お前の・・・お前のせいで・・・!」
ギコは泣きながらネーノの胸倉を力強く捻った。
しばらくして、ネーノが静かに言う。
「・・・お互い様、だろ・・・。」
うああああ・・・うあああああああ・・・!
そうだ。ネーノだけじゃない。俺も、だ。
俺も・・・俺もしぃを守ってやれなかったんだ・・・
溜まっていた感情が一気にふきだすような気がした。力が抜け、ギコはその場にへたり込んだ。
「あーあー、二人とも何があったモナ?喧嘩はよくないモナよ。」
モナーが焦ったように割り込んでくる。
ネーノは一瞬モナーの方を振り向いた後、ゆっくり言った。
「・・・話を聞こうか。」

106 :フライ ◆R89tLMP7eg :04/05/01 22:07 ID:Db/quVML
「そうか・・・そんな事が・・・」
「ああ。」
ネーノは溜め息をつくと倒れたしぃの方に目をやった。
「八頭身の奴・・・もう殺したのか?」
「生死は確認してないけど・・・腹に一発ぶち込んだから・・・死んだだろ・・・」
そこまで言ってて何で自分があいつの生死を確認しなかったのか不思議になった。
ネーノはそれを聞くとまた溜め息をついた。
「・・・そうか。殺しちゃったか・・・」
ネーノが若干悔しそうな響きで呟く。
「何だよその言い方・・・殺して欲しくなかったとでも?」
ギコが半笑いでたずねる。
「ああ。」
ネーノが短く答えた。
「・・・その、な。しぃを殺した奴だぞ?狂っちまって見境無く殺しまくってる奴だぞ?そんな奴を殺して欲しくないって・・・」
「そういう意味じゃない。」
ネーノが言う。
「じゃあどういう意味なんだよ?」
ギコが訝しげにたずねる。
ネーノは、こっちを向いて普段は絶対見せないような引き攣った笑いを見せた。
「そういう意味じゃないんだよぉ。」
ネーノの顔つきが見る見る変わっていくような気がした。
「出来るならば俺の手で・・・」
ネーノの目がドロリと鈍く光る。
「そいつのはらわたを抉ってやりたかった。」
ネーノがククッ、と声を上げて笑った。
ギコは、背筋にゾクッとした嫌な物を感じたような気がした。
今のネーノの目・・・八頭身の自我を失くした狂った目とはまた違う狂気を帯びている。
「夢の中でフェラーチョとかを殺しまくってるより実物にやった方が断然いいからねぇ。
殺しても殺しても消えない怨恨・・・もし八頭身が生きてたなら・・・そいつで少しは遊べたんだけどなあ。」
ネーノが指をコキコキと小刻みに動かす。
「大切な人を死へ追いやった奴らを自分の手で殺すのは・・・破壊するのは・・・
この世の何よりも甘美だっ、て何処かの小説家が言ってたっけ・・・
上手い事言うよなあ。俺、それすごい分かるよ。」
再びネーノが笑う。
「ネーノ・・・お前は・・・」
「だって、事実フェラーチョを殺した時そうだったもん・・・
愛する人を死に追いやったその元凶。それのはらわたを抉った時。顔を滅茶苦茶にしてやった時。その瞬間は、今までに無いくらいに甘い瞬間だった。
あの顔・・・悲鳴・・・臓器の感触・・・復讐と殺戮と破壊の喜びは・・・今までの何よりも大きかったよ。」
ネーノは一呼吸置くと更に話を進めた。
「勿論いまだにまだその喜びはこの手の内に、脳みそに残っている。・・・いや、残っているというよりは・・・溢れそうなんだ。
俺の頭の中で声が聞こえるんだよ。まだ血が足りない。もっと壊したいっ、てね。
・・・でも、さ。もうあいつらはみんな死んでるんだよ?壊したくても・・・壊せないじゃないか。
おもちゃが欲しいんだよ。喜んで殺せるようなおもちゃが、仇が、生贄が・・・欲しいんだよ。」
ネーノはそこまで一気に言うとふぅっ、と溜め息をついた。
・・・奇妙な静寂が訪れる。
「・・・危ない性格モナね・・・」
今まで黙っていたモナーがふと口にする。
「・・・かもね。」
ネーノがククッ、と笑い声を漏らした。
その笑い声は、先ほどの狂った声ではなく、いつものネーノの笑い声だった。
「まぁ、とにかくもう少しで定時放送のはずだから・・・本当に死んだのか、それとも生きてるのかすぐ分かるはずよ。」
レモナが言う。
・・・もうそんな時間なのか。
ギコは、デイパックについている時計を見やった。
針は午前5時47分を指している。
・・・夜明けは近い。

107 :岸和田:04/05/02 20:48 ID:hvNFd0LO
八頭身は歩きながら考えごとをしていた。
いや、考えていたのは八頭身ではなく、狂った八頭身にわずかばかり残った正常な
人格だった。
>>1さん…………
皆、自分がかわいくてかわいくてしょうがないんだ。
だから皆……皆、死んでいったんだ。
皆、それぞれの想いを持って死んでいった。
……でも、わかるもんか。
好きだった人を失う悲しみがわかるもんか。
皆薄っぺらい。感情なんて脆い。
本当に、本当に好きだった人が殺される怒りが、悲しみが、わかる奴が僕の
クラスにいるか?

居ない。
糞。馬鹿ばっかりだ。死ね。全員死ね。
殺して……やるよ……
殺して……
殺……
八頭身の高ぶった感情を癒す事が出来るのは、もはや血のみだった。

 

108 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/03 09:01 ID:Lb0v0a6t
8頭身はすべてを殺しましたとさおしまい

109 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/03 09:10 ID:JphmCtQE
>>108
この場をぶち壊したなw

110 :山崎 沙織:04/05/03 09:31 ID:I+wX9gJv
                   _,,..、-―-- .,
                 ,..-''"        `ヽ、
               ,. '"    _,,... - __    ヽ、
             /    ,..=-‐''~ ̄_ ~'''- 、   ヽ
             , ′    /,,..-'''"~ ̄::: ̄~'''-ヽ,  ヽ
           /    ,、'7:::,:'//:::,:´/∧::、:::゛,:::::ヽ、 ゙',
           /  .......//,:///!',::////  ',:::!!:::!i::::ヽ:, ...゙,
           l ........./n,V::;l;jl-ユTト:{:{   }!}」j:,l!:}:::!l:゙, ...〉
           ゛, .......,';「rll:´kr_テ'::「`|  ノ_,='`メ!l::;;ll!l:l./
            ゛、../ ハ l!::l| 「!-'lj    r'::/`/イ,:ノノ |!'
             ,ソ//:::|!:::l!  ̄     '-" ,':::イ!../'
            /://::;;ハ::::ll\    .__ '  ,,::':::,!l:|   これからも私を応援してくださいね
            ノ:イ/:/;/;;`ヾ、_ ` 、  _ .イ::く;;ノメ!、
         ,. '"',イ;'::/;/;;:;-"!   ,,_!ヽ、;;;:!:::!::| ヘヽ
       _,,-"/..'/:::/;;;-'"  !__/ ,,‐''_`、`''-.,,:!  ゙';ヽ、
     .,-'":;; ',/,,',.-<     ゙'〈  '",-'┐ ,,'"ス、  ゙;:、、、
   ,.-'"::;;/.'/',/^ヽ``、、     ゙,    <ノ ノ' / ,ハ,  ゙;:'; ヾ、
  /"/:;;/ '‐'/,「`ヽ、 ` 、 = __  ゙、   'v'"/`、' 'l  ',::', ヾ、
 l' /::;'"  ,.:';:"/;;!   `.ー、~''ーニ.,ハ,   ハ'"   ヽ, ゙,  !::;!  ヾ!
  !:/  /:/ /:/;ト、   ...゙, |   _| \_,ノ::.\= 、._ l ,!、  l::;!  ll
  !:!  ,//' /::/::ハ ',..   ゙',l ,-',-ト、  `'ー-、ヽ, 7./l ト`、, !ノ  丿
  '、 // /:/:,/_,,l ゛、..   ゙',. ヽ:Vヾ、、、_    ~///,ノ l;;:',ヾ'
    /,' ,!::/!ll`i;;;| ヽ..   ヽ `/:  ヽ ニニ‐=/ノr' ,' l;!l,:l 'ヾ;、
   ,!:!  !::l'l:!l::!;;:::ハ   ヽ、.  ソ' :   ........,~7,  ,l / !;;!ll!! ヾ;、
   l;!  ,!::| !!|:l;;;:::!:l゙、   ,.`/ :   .......//'l | ,!/ ....|;;!:!l!  ゙;l


111 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/03 15:01 ID:Lb0v0a6t
>>109皆は僕をこう呼ぶ
ムードブレイカー(ぇ

112 :ラフメイカー:04/05/03 23:33 ID:Svp7itB3
>>111
ムードブレイカー?冗談じゃない!
そんなもん(このスレに)呼んだ覚えはない


113 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/03 23:34 ID:rbSeJykB
>>112ハイハイ、フラッシュ見たからって歌わないようにw

114 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/04 11:04 ID:EeDSugCL
>>112なにげにあってるようなww

115 :ぎこねこ:04/05/04 11:33 ID:HrZHxdh7
>>110山崎渉の妹?

116 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/04 11:54 ID:EeDSugCL
>>115えっww

117 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/04 19:36 ID:xAmWY6dc
午前6時ー

八頭身は、何も考えずに歩いていた。
しかし、一言だけ、ぽつりとつぶやいた。

「俺の前に立つ奴は皆頃してやる・・・・・・・。」と。

そして、F-2のビルにやって来た。
づーとでぃのいる所だ。
八頭身がF-2のビルに入っていった。

づー&でぃ「ん・・・誰だろ・・・ってうわっ!!」

バァァァァァン!!

八頭身が、づーとでぃを瞬殺したのだった。

そして、こう言った。
「皆頃してやる・・・・・。」とだけ。

【残り13人】

118 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/05 01:54 ID:MnJ8oM8Q
>>117
お前スパスだろ

119 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/05 02:21 ID:nQpk0J74
職人支援あげ

120 :>>117:04/05/05 21:34 ID:tD2kqZSe
>>117の書き込みは、スパス12氏とは無関係なので、ご注意ください。

121 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/06 15:08 ID:FsW/zuFY
『えー、午前6時になりましたー。みんな元気にやってるかー?
じゃあ、まず死んだお友達の発表なー。
まず、【女子3番】ぁゃなみレイ、【男子5番】ウワァァァン、【女子6番】しぃ 、【男子21番】山崎 渉 の4人だー。
さーて、禁止エリアの発表なー。7時からD-4、9時からG-4、11時からG-2だー。エリアDは封鎖するからみんな気をつけてなー。
・・・あと、このゲームに、というかお前たちのクラスメイトに異種がいるそうだが・・・何やっても無駄だからなー。じゃあ、さよぉーならー。また来週!』
そこで放送はプツッと途切れた。
それを聞いたとき、ギコは己の耳を疑った。
「・・・八頭身が・・・死んで居ない・・・!?」
確かに俺は奴の体を撃った・・・いくらあいつが生命力が高かったのだとしても、普通の人間なら死んでるはずだ。
どういう事だ?・・・頭が混乱する・・・
「おや・・・?ギコ君。・・・詰めが甘かったようだね。」
ネーノが笑い声交じりに言う。
「いや・・・確かに俺はショットガンをあいつにぶち込んだぞ。弾は全部当たってた。普通なら即死のはずだ!」
ギコが、「そんなの認めない」というかのように叫んだ。
ネーノは、それを聞くと少し考えてこう言った。
「・・・高性能のマシンガンやショットガンから木刀とかナイフとか日本刀とか・・・幅広い武器を生徒に供給してる奴らなら・・・
うーん。きっと防弾チョッキかなんかつけてたんじゃないか?」
「防弾チョッキ?」
ギコが聞き返す。
「ああ。防弾チョッキ・・・ボディーアーマーとも言うね。その名の通り弾から身を守ってくれる道具なんだ。
痛みを感じることはあるそうだけど、かなり丈夫らしいよ。」
ネーノがさらりと言った。
「・・・ネーノ君、くわしいわね・・・それ、私が言おうとしたのに。」
レモナがボソリと呟く。心なしか少々悔しそうな響きも混じっているような気がした。
「それにしても・・・」
続いてネギコも呟く。
「定時放送とかで改めて聞かされると・・・実感しちゃうよね・・・」
あえてギコは主語を隠して言ったが、その場にいる誰もがしぃの事を言っているのだ、という事が分かった。
・・・重油を流し込んだかのような沈黙が続く。
「・・・ネーノ。探しに行かないのか?」
「へっ?」
ギコが、他愛の無い一言で沈黙を破った。
「・・・ほら。お前・・・八頭身のこと殺した言っていってたじゃないか・・・探しに行かないのか?」
ギコがそう言うと、ネーノは顔をしかめた。
「なーに言ってんのさ。そんな危ない事しないよ。探しに言っといて結局他のやる気になってる奴らに殺されたら元も子もないからね。」
ネーノが軽くあしらうように言った。
その一言は、ギコの予想を見事に裏切ってくれた。
・・・そういえばこいつ、いつも妙に冷静なんだよな。
・・・というか・・・こいつの性格・・・掴めない・・・
・・・危ない性格だと思ったら・・・こんな冷静で・・・気まぐれとかの一言では済まされないくらいこいつの性格・・・分からない・・・
「・・・いやに冷静ね。不良達の一角で、しかも危ない性格の持ち主だと思ったのに。」
レモナがふっ、と言い出した。
「そうかい?」
「・・・そう。」
「・・・そう思う?」
ネーノが念を押すようにもう一度言う。
「・・・思う。ねぇ?モナー君?」
話を回されると思っていなかったのか、モナーは少し戸惑った後こういった。
「あ、うん・・・っていうか・・・ネーノって・・・レモナと同じ感じがするモナ・・・」
モナーがぼそりと言った。
「はぁ?どういう事?」
レモナがあきれたように聞き返した。
「その・・・なんてゆうか・・・二人とも妙に冷静ってゆうか・・・物知りってゆうか・・・大人っぽいってゆうか・・・
とにかく・・・そんな所モナ・・・」
モナーがしどろもどろになりながら答えた。
ネーノとレモナが顔を見合す。
「・・・似てる・・・と思う?」
「いや・・・全然。」
それだけでその会話は終わった。

122 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/06 15:25 ID:FsW/zuFY
「ネーノ・・・お前、しぃが死んだ事どうにも思ってないのか?」
ギコが不意に呟いた。
「どういう事?」
ネーノが聞き返す。
「その・・・な。八頭身が、しぃを殺してるって奴が生きているって事分かったのに、冷静に振舞っているなんて。・・・どうも、どうにも思ってないとしか思えないんだよ。」
ギコが神妙な面持ちでそういった。
「それはさっき言ったじゃんか。意味も無く飛び出るなんて不毛だって。・・・それに、さ。」
ネーノはそういうと、更に一呼吸置いてこう言った。
「それに・・・もう少し彼女の顔も見ていたいしね。」
ネーノは、倒れているしぃを見やった。
いまにも泣き出しそうな顔つきで・・・見つめていた。

「まるで生き写しだ。」
ネーノがしぃの顔を見つめながら言った。
「彼女の愛用していた帽子をかぶせれば・・・たぶん・・・もっとソックリになるかもね。」
彼女・・・しぃと話していたあの内容を聞いていたギコには、その彼女というのが誰か分かった。
「正直言って『あの時』と同じくらい悲しい。再来だ。・・・でも、泣くわけにはいかない。泣くわけにはいかないんだ。
・・・泣いてしまえば、彼女が死んでしまったと認めてしまう事になる。・・・泣くわけにはいかない。・・・だからって、去るわけにもいかない。
・・・ようやく気付いたんだ。・・・俺が出来ることは、彼女の傍に居る事だけだって。敵討ちなんかは二の次だ。・・・するべき時にすればいい。
・・・まぁ、実際すぐに殺ってやりたいんだけどね・・・これを我慢するのが、一番彼女の為に、そして僕の為になるからね。」
「・・・・・・」
ギコは何もいえなくなっていた。
ネーノは・・・俺なんかよりずっとしぃの事を考えていた。・・・しぃが好きになるわけだ。
・・・そうだ。もし、しぃが今生きていたのならば・・・おそらく八頭身を殺しに行くより、自分と一緒にいてくれる方を望むだろう。
命より大事な物は愛、か。・・・よく言ったものだ。
「・・・ネーノ君、いい事言うわね。」
レモナが不意に口を挟んだ。
「でも、大切な人が死んだって言うのに、一気に感情に流されない人なんてはじめて見たわ。
・・・何かあったの?」
「・・・いや、一回死に掛けた時、ずっと昔の事を思い出してね・・・そんだけ。」
「・・・ふぅん。」
レモナは、何か引っかかるような言い方でそう言った。

朝日が彼らを照らしていく――

【残り15人】

123 :迷子 ◆iTNt4LDvqY :04/05/06 17:46 ID:4IVwqWn8
age

124 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/06 17:58 ID:PgvsufLD
     __,,,,... -―‐-、__
=ニ_" ̄-...._,二   ,,..=''"   ""''=-、_
  ~~'''''‐、_ ''=;;;>ー`'―――--、    ヽ、     ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
       `/         ヽ ヽ‐-、  ヽ   /  .る る と ま |
       |エ`l  =''''エヱ,'' ‐/ /\    .l   l.  る る う じ  〈
       /(・)`|   /(・)  >  ヽ    \|   |.  る る お か  〉
       /〈  ̄ "'  ,`ー- ' i   /\    |   〉  .る る る る  |
.      l::::ヽ___ヽ  。゚ , ' l  ヽ__  /   〈   る る る  |
      |::::::r〜‐、     /     ,r、`i/    l.  る る る  〈
.       |::::::))ニゝ     /     2り /    _ノ     る る  ,〉
       |::::(_,,   /     (_/|-=二__        る  /
      !::  ""        / 入. |        \____/
       `ヽ、__,,,,........,,,,_/ / || |l|
.          〕;;;;;;;;;;:::::=''" _/||  ||/ |
       _|| ̄|| ̄|| ̄ ||.  ||,/|| ヽ
    '" ̄  ||  ||  ||   || /|    \
         `ー---‐―'''"

125 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/06 18:03 ID:1zGmeDtX

福田家/サザエ「1!勉強しなさい。勉強。」
福田家/マスオ「サザエ。そんなに言わなくてもいいじゃないか。1は精神異常者なんだから。」
福田家/タラ「1がまた糞スレを立てだですぅ。」
磯野家/波平「こりゃ1!また糞スレを立ておったなぁ。」
磯野家/船「またこんなスレが出来たものですねえ。」
磯野家/カツオ「またこんなスレが立ったんだってねぇ。」
磯野家/ワカメ「もう1ったら、またこんな糞スレを立てて。」
人間/ジャムおじさん「アンパンマン、新しいスレだぞ。」
人間/バタ子「アンパンマン、このスレをやっつけちゃって。」
犬/チーズ「アンアン。」
パン/アンパンマン「1め、またこんなスレを立てて。許さないぞ。アーンパンチ。」
菌/ばいきんまん「ハッヒィフッヘェホー。このスレを叩き潰してやる。」
菌/ドキンちゃん「もうこのスレ飽きちゃったわ。やーめた。」
ウサギ/園長先生「みんな。早くこのスレから逃げましょう。」
カバ/カバ夫「やめるんだ1。こんなスレを立てるなんて。」
人間/西郷隆盛「おいどんはーこのスレに出兵を考えてるでごわす。」
人間/大久保利通「西郷さん。お互いにがんばって、このスレを倒しましょう。」
人間/板垣退助「このスレ死すとも、駄レスは死にはせん。」
AA/モナー「1オマエモナー。」
AA/ギコ「1の駄スレ、ゲェェットォー。」
AA/しぃ「キョウモゲンキニシシシシィィ1ノクソスレハニャニャニャーン」
タレント/長井秀和「1のスレは糞スレだ。間違いない。しかも1は精神異常者だ。気をつけろ。」
警部/銭形幸三「1はとんでもないスレを立てていきました。そうです。駄スレです。」
泥棒/石川五右衛門「また、つまらぬスレが立ってしまった。」
泥棒/ルパン三世「1レスも付かなかったスレかぁ。俺はそんなものには、興味はない。」
泥棒/次元大介「ルパン。このスレははっきり言って駄スレだぜ。駄スレ。」
泥棒/峰不二子「ねぇルパン。この駄スレを盗んできて。過去ログ行きにするの。うふ。」
ネズミ/ミッキー「やあ。プルート。ここの駄スレは、過ごしやすかったかい。」
格闘家/早乙女らんま「またやりやがったな1。同じ手は喰わん。」
格闘家/天道あかね「大きなお世話よ。1!」
アナウンサー/古畑伊知郎「おおっっと、また新しい駄スレがたってしまったあー。」
妖精/ミルモ「にょほほー。また新しい駄スレが立ったぜぇ。」
妖精/リルム「1がこんなスレを立てるなんて、思ってもいませんかったですわー。」
妖精/ムルモ「お兄たまよりこのスレのほうが、かっこ悪いでしゅ。
       ぐぇっふぇっふぇっ。はやく1はこのスレからたちさるでしゅ。」
妖精/ヤシチ「やい1。今日こそお前を倒してやる。」
妖精/パピイ「まったく、1は馬鹿なんだから。反省ちなちゃいよ、はんちぇい。」
俳人/松尾芭蕉「古スレや、駄レス飛び込む、キーの音。」
弁護士/成歩堂龍一「意義あり、>>1は不正なスレを立てた。このレスが記録だ。」
裁判官/裁判長「>>1の反証は、レス側の主張をくつがえす力を持っていない!
        被告、>>1に、この場で判決を言い渡します。【有罪】では本日はこれで閉廷」
幼稚園児/しんのすけ「1は道程だぞ。ワァハッハッハッハハァ。」
赤子/ひまわり「たぁたいのゆぅー。」
博士/阿笠博士「新一。また新しい駄スレが発明されたぞ。」
精神異常者/やまと「またこんなスレ立てるんですか。許さんです。
          そんなやつは水に顔突っ込んで死ねよです。」
猫型ロボット/ドラえもん「まったく1は駄スレばかり立てて勉強しないんだから」
猫型ロボット/ドラミ「1たら本当に世話がやけるわね」
先生/のびたの先生「こら1!宿題を忘れて駄スレばかりたてて。廊下に立とれ!」
母/>>1の母「すいませんうちの1が駄スレをたててしまって・・・」
父/1の父「駄スレばかり立てるんじゃないわかったか!」
管理人/ひろゆき@管理人「1のスレを駄スレと見抜けない人には掲示板を使うのは難しい。」

126 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/07 20:01 ID:iK9Josy3
>>125逝け

127 :最凶の道化:04/05/07 20:33 ID:3/URQ2KU
              ,..-──- 、
             /. : : : : : : : : : \
            /.: : : : : : : : : : : : : : ヽ
             ,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :',  殺し合いねぇ…キキキ…
           {:: : : : :i '⌒'  '⌒' i: : : : :}  
           {:: : : : | ェェ  ェェ |: : : : :}  
.            .{ : : : :|   ,.、   |:: : : :;!
            ヾ: :: :i r‐-ニ-┐ | : : :ノ
_∧           ゞイ! ヽ 二゙ノ イゞ‐′       ∧
(   \       __/ \` ー一'´丿 \   .  //~⌒ヽ スチャ
|( ● )| i\     _,,ノ|、  ̄/// / \     /i |( ● )|
\_ノ ^i | _,,..r''''" ノ | \`', /  /  / ̄`''ー | i^ ゝ_ノ
 |_|,-''iつl/´    ヽノ| /\   / 、│     l⊂i''-,|_|
  [__|_|/〉ヽ、  / |/ );;;;/\/   'く    /〈\|_|__]
   [ニニ〉  ',  ヽ. | /⌒| /   ゚/    / 〈二二]
   └―'                        '─┘

128 ::04/05/08 13:46 ID:+sPvR0MV
バーか。


129 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/05/08 17:18 ID:POAVa8S7
このスレもうだめぽ。
アヒャの首チョン書いた奴は死んで詫びるしかないな。

130 :名無しさん@お腹いっぽい。:04/05/08 19:22 ID:tUYSkGat
 >>129まぁなww
現実ぽくしたいんだけどな

131 :珍味:04/05/08 19:25 ID:LPA/2dyd
>>125人類のためにも逝ってくれ

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